キャラクトロジー心理学 | ハーモニープレゼント

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心と体を、自由で楽な状態にすることで、ハーモニーを取り戻すために、色々なことを学んできました。

それらを、実践できる時もあれば、忘れさってしまう時もあります。
そんな私の日常を、気ままに書きつづってみようと思います。

色々学んできたことの総まとめとして、HITキャラクトロジー心理学ベーシックマスターの講師となりました。


そして、さっそく、「キャラクトロジー心理学」を伝える講座をスタートさせました。

自信をもってお伝えできる、とてもいい内容なので、一人でも多くの方にお伝えしたいと思っています。

興味のある方は是非、お声をかけてください。


自宅で開催したり、豊田市の駅の近くに場所を借りたり、マンツーマンでお伝えしたり、仲間とコラボで講座を開いたり、ご要望があれば、出前もありで、臨機応変、自由自在に、楽しくやってゆこうと思っています。


キャラクトロジー(性格学)って何?


胎内に居る時から5~6歳までの乳幼児期の体験(日常的なささいな親子の関わりあいなど)によって、私達は、五つの防衛反応(ディフェンス)を身につけていきます。

それらは、親に依存しなければ生きられなかった子供の自分にとって必要なものでした。

しかし、その防衛反応が、大人になったいまも、何かあるたびに、無意識に繰り返されるということが、問題となるのです。


いのちを守るためにできた防衛反応なので、一瞬にしてスイッチが入って、自分ではそのことに気づけません。

そして、自分が弱い子供であった時の過去の意識状態になって、「怖れから分離を選んでゆく」ということをやり続けてしまいます。


私もずっとそれをやり続けてきました。そして、人との関わりあいの中でさまざまな不調和を生じさせていました。


キャラクトロジーを学んで一番の衝撃は、ほとんどマスク(仮面)をかぶって偽りの自分で生きているのだと気づかされたことです。

感じていると思っていたことも、思考で、感じていると錯覚しているだけでした。


私は、山本美穂子さんのもとで、四年ほど、キャラクトロジーやヒーリングなどを学び続けてきました。

そして、自分が防衛反応によって人を疎外していることに気づけるようになってきたことで、心が、自由で楽になってきました。

自己肯定感が持てるようになり、自分のことも人のことも信頼できるようになってきました。


キャラクトロジーの学びは、ディフェンスをやめていった時に、私達の内側からあふれてくる五つのエッセンスを取り戻してゆくための学びでもあります。


私達がそれぞれの個性を輝かせて喜びの中で生きてゆくための学びなのです。


ということで、これからも色々お伝えしてゆこうと思っていますので、よろしくお願いします。



HIT 身体とこころとオーラの体験学校