アースライド
約600名以上の自転車乗りが宮崎日南海岸を疾走しました。
担当は内海トンネル前と清武町の2カ所。
交通整理をいたしました。
先頭集団をYさんが引く
この集団がくる前に時間があったので
波の音を聞きながら本を読みました。
心落ち着く一瞬でした。
至福のひと時
本当の幸福とはこんなひと時をすごしたり
気のあった仲間と話したりして
自分の周波数を保ち続ける事かなと
今の日本は更なる経済成長を目指してますが
それが本当に正解なのか
私にはわかりません。
レスポンシブル・カンパニー/イヴォン・シュイナード
¥1,575
Amazon.co.jp
担当は内海トンネル前と清武町の2カ所。
交通整理をいたしました。
先頭集団をYさんが引く
この集団がくる前に時間があったので
波の音を聞きながら本を読みました。
心落ち着く一瞬でした。
至福のひと時
本当の幸福とはこんなひと時をすごしたり
気のあった仲間と話したりして
自分の周波数を保ち続ける事かなと
今の日本は更なる経済成長を目指してますが
それが本当に正解なのか
私にはわかりません。
レスポンシブル・カンパニー/イヴォン・シュイナード
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1枚の写真
押し入れを掃除していたら、ブリキの缶から昔の写真が出てきました。
高校2年の頃、初めて鰐塚山に自転車で登った写真です。
もう37年前になります。
その頃、英数国、主要3科目の先生と相性が合わなかったためか
クラスでも成績はビリでした
当時、窓際の席に座っており
いつも遠くの山並みをボ~と眺めてまして
遥か遠くの1番高い山の頂上にテレビ塔がある事に気がつきました。
テレビ塔があるという事は、道があると思い
国土地理院の5万図を買って調べると
頂上まで確かに道がつながってました。
ウッヒョウ~
標高1119m
これは征服しないと男がすたる
ということで、ある秋の日チャレンジしました。
自転車は宮田の水色の鉄フレーム
タイヤは多分、1か2分の1インチの太いやつ
ハンドルはランドナー用の鉄
サンプレックスの5段ギア
重量14kgほど
登り始めてあぜんとしたのは
道は川底のようで、4輪駆動しか登れないようなしろものでした。
当然自転車では登れなく、3時間ほど押したのでしょう
途中ハンガーノックで本当に目が回り
もうだめかと思ってたら、テレビ塔が見えてきて
そこからがまた遠く
やっと頂上についておにぎりを食べ
テレビ塔に駐在していた人に
テレビ塔の中を説明してもらったら
2時間ほど寝たのでしょう。
気がついたら夕暮れが迫り
あわてて下りました。
暗闇の中をヘッドランプの光をたよりに下ると
薮の中からガサガサと生き物の気配がして
それが追いかけてきたんです。
必死で逃げまわり
田野の町に無事についた時は、本当にほっとしたのを覚えてます。
今では1時間15分ぐらいで登れる舗装道ですが
当時、自転車で上った人はそういないと思います。
高校時代は冒険家になるのが夢でして
ヨットか自転車で世界1周を夢見てましたが
今でも数学の宿題をしてない夢に
うなされて
目が覚めることがあります。
高校2年の頃、初めて鰐塚山に自転車で登った写真です。
もう37年前になります。
その頃、英数国、主要3科目の先生と相性が合わなかったためか
クラスでも成績はビリでした
当時、窓際の席に座っており
いつも遠くの山並みをボ~と眺めてまして
遥か遠くの1番高い山の頂上にテレビ塔がある事に気がつきました。
テレビ塔があるという事は、道があると思い
国土地理院の5万図を買って調べると
頂上まで確かに道がつながってました。
ウッヒョウ~
標高1119m
これは征服しないと男がすたる
ということで、ある秋の日チャレンジしました。
自転車は宮田の水色の鉄フレーム
タイヤは多分、1か2分の1インチの太いやつ
ハンドルはランドナー用の鉄
サンプレックスの5段ギア
重量14kgほど
登り始めてあぜんとしたのは
道は川底のようで、4輪駆動しか登れないようなしろものでした。
当然自転車では登れなく、3時間ほど押したのでしょう
途中ハンガーノックで本当に目が回り
もうだめかと思ってたら、テレビ塔が見えてきて
そこからがまた遠く
やっと頂上についておにぎりを食べ
テレビ塔に駐在していた人に
テレビ塔の中を説明してもらったら
2時間ほど寝たのでしょう。
気がついたら夕暮れが迫り
あわてて下りました。
暗闇の中をヘッドランプの光をたよりに下ると
薮の中からガサガサと生き物の気配がして
それが追いかけてきたんです。
必死で逃げまわり
田野の町に無事についた時は、本当にほっとしたのを覚えてます。
今では1時間15分ぐらいで登れる舗装道ですが
当時、自転車で上った人はそういないと思います。
高校時代は冒険家になるのが夢でして
ヨットか自転車で世界1周を夢見てましたが
今でも数学の宿題をしてない夢に
うなされて
目が覚めることがあります。
二日酔いと本
晩酌をしなくなって4年ほどですかね。
なにがきっかけかわかりませんが
冬の寒い晩にビールを飲むと
体が冷えるような気がしたのでしょう。
それでアルコールを控えたら
飲まなくてもよくなったようです。
でも、たまに飲むと完璧な二日酔いとなります。
そんな日は、布団をかぶってひたすら回復を
まつしかないのです。
休日の1日を無為に過ごすのもたまには
ありでしょう。
今日はどうやら体調回復したので図書館から借りた本を
1日読んでました。
幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば/宝島社
¥1,890
Amazon.co.jp
ヤクザと原発 福島第一潜入記/文藝春秋
¥1,575
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ききがたり ときをためる暮らし/自然食通信社
¥1,890
Amazon.co.jp
この本はブックオフで105円でした。
2003年 芥川賞
蹴りたい背中/河出書房新社
¥1,050
Amazon.co.jp
それぞれいろんな生き方や価値観がありますね。
私は、畑で野菜を作って、海でキスを釣り、潜って貝を採り
ヨガで1日をリセットし
そんな仙人のような生活が出来たらなと思ってますが
世の中はそんなに甘くはないようで・・・
なにがきっかけかわかりませんが
冬の寒い晩にビールを飲むと
体が冷えるような気がしたのでしょう。
それでアルコールを控えたら
飲まなくてもよくなったようです。
でも、たまに飲むと完璧な二日酔いとなります。
そんな日は、布団をかぶってひたすら回復を
まつしかないのです。
休日の1日を無為に過ごすのもたまには
ありでしょう。
今日はどうやら体調回復したので図書館から借りた本を
1日読んでました。
幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば/宝島社
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ヤクザと原発 福島第一潜入記/文藝春秋
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この本はブックオフで105円でした。
2003年 芥川賞
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それぞれいろんな生き方や価値観がありますね。
私は、畑で野菜を作って、海でキスを釣り、潜って貝を採り
ヨガで1日をリセットし
そんな仙人のような生活が出来たらなと思ってますが
世の中はそんなに甘くはないようで・・・
似てる・・・
筑波大のスクラムハーフの内田選手
先日の大学選手権でおしくも準優勝でしたが
平尾誠二氏の学生時代にそっくりでした。
プレーも顔つきも
もうびっくり
Rugby magazine (ラグビーマガジン) 2013年 02月号 [雑誌]/ベースボール・マガジン社
¥1,000
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日本代表選手みたいですね。
今後の活躍を楽しみにしてます。
先日の大学選手権でおしくも準優勝でしたが
平尾誠二氏の学生時代にそっくりでした。
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今後の活躍を楽しみにしてます。
大鵬とばあちゃん
亡くなったばあちゃんは大鵬のファンだったので
私も ものごころついたころから相撲といえば
大鵬でした。
当時ベースボールマガジン社から発行された大鵬特集号は
いつも ばあちゃんのテレビ台の下にあり
小学校の頃 よく読んでました。
弟子屈中学の頃の写真はいまも目に焼き付いてますし
大関時代の稽古後の腕を組んだ写真は
ほれぼれするような美男子で
底知れぬ力をひめた笑顔は
本当に「1飛び 九万里」も飛んでいくような写真でした。
大鵬の取り組みで特に印象に残っているのは
亡くなった玉の海に千秋楽を1敗で追った場所です。
大鵬が本割り 決定戦と連勝し逆転優勝しました。
私は玉の海に涙ぐみながら同情しましたが
ばあちゃんは
「先輩横綱だからこれでいい。」と
勝負の厳しさを一言で言い切りました。
晩年の大鵬は休場が多く
その度にテレビが大鵬引退というニュースを流しましたが
「やめるはずがないウソだ。」と
ばちゃんは着物を縫いながらいつも怒ったように
否定してました。
相手力士をあしらうようにはたき込むあの強さ
私の一番好きな相撲取りでした。
昭和の大横綱のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
私も ものごころついたころから相撲といえば
大鵬でした。
当時ベースボールマガジン社から発行された大鵬特集号は
いつも ばあちゃんのテレビ台の下にあり
小学校の頃 よく読んでました。
弟子屈中学の頃の写真はいまも目に焼き付いてますし
大関時代の稽古後の腕を組んだ写真は
ほれぼれするような美男子で
底知れぬ力をひめた笑顔は
本当に「1飛び 九万里」も飛んでいくような写真でした。
大鵬の取り組みで特に印象に残っているのは
亡くなった玉の海に千秋楽を1敗で追った場所です。
大鵬が本割り 決定戦と連勝し逆転優勝しました。
私は玉の海に涙ぐみながら同情しましたが
ばあちゃんは
「先輩横綱だからこれでいい。」と
勝負の厳しさを一言で言い切りました。
晩年の大鵬は休場が多く
その度にテレビが大鵬引退というニュースを流しましたが
「やめるはずがないウソだ。」と
ばちゃんは着物を縫いながらいつも怒ったように
否定してました。
相手力士をあしらうようにはたき込むあの強さ
私の一番好きな相撲取りでした。
昭和の大横綱のご冥福を心よりお祈り申し上げます。