自宅待機生活も約10日続いております。。。
間に1日お休みは入りましたが…

共に働くワーカーさんは外で毎日頑張って活動しているのにも関わらず、JOCVは自宅待機の日々。
安全上、当然のことではありますが、ここまで「一緒に頑張るぞー!!!」といういい雰囲気が作れていただけに悲しいぅぅ・・・
それに、より多くの住民にサービスを届けるためのフォローが全くできないうえ~ん
物事にはタイミングが大事なことってあるのに。。。
後から後から指摘するのではなく、その場その場でともに高めあっていきたいのに…(´・ω・`)

最初は私に連絡もありましたが、ここ最近ワーカーさんからの連絡もなくなってきました。
私から「ごめんなさい」と連絡するもみんな「大丈夫!!しょうがないよ…」といってくれるものの悲しい。。。

この自宅待機があけたらどのように関わることが、住民にとって、ワーカーさんにとって良いのか準備しておかなくてはロボコン

気晴らしに少し最近のことも。
友人の親戚が病院であかちゃんを産んだとのことでお見舞いに同行させてもらいました。
3日前に産まれたばかりsao☆

どんな看護が提供されているのかなー?!とすこしナースの動きもみさせてもらってました。sao☆
母子同室なんだけれど、外部者が赤ちゃんに触れるときはきちんと手指消毒の徹底。救急箱
あかちゃんを揺らさないママ
お母さんの母乳が出やすくなるように、子宮収縮を促すためにも、歩行を促している妊婦ちゃん

ほんの数十分の間に、これらが普通に妊産婦と家族に浸透していることがわかり驚きましたびっくり

それにお部屋も広くてきれい。
個室で、家族用のベッドも大きくて。
その分郡病院と違い入院費もお高いのだろうけど…
でも、バングラの看護の可能性も感じることができてうれしく、私の今のダメダメ看護師には刺激的でした!!
もうすーっかり看護師できる気がしてないものねー笑

あと、郡病院と違って、白衣がサリーではなった。


日本の看護師として、配属先にいる公衆衛生看護師と連携して、公衆衛生について任地の看護学校でどういうことを教育し、看護の卵たちが何をどのように学んでいるのか。
教育の段階で何かお手伝いできることがないのか、足を運んでみるのもいいなーと思いました。

巣だっていく彼女らが公衆衛生について正しい知識をもち、地域の保健についても考えられるようになることで、大きくバングラの保健環境も改善されるんだろうなー!!!

今日はそんな1日。。。