前回記事の続きです。
衣山駅~西衣山駅間での撮り鉄を終えて・・・
伊予鉄道衣山駅から3000系クハ3507の横河原行きに乗車し、松山市駅で下車します。
松山市駅でのりかえ
伊予鉄道2100形モハ2103の③系統道後温泉行きに乗車・・・ここで大体どこへ向かっているかお分かりかと思いますが・・・(笑)、道後温泉駅で下車して向かうは
道後温泉でした。
道後温泉には木造の“本館”と鉄筋コンクリート造の“椿の湯”(新館)があり、今回は“椿の湯”に入ってきました。松山市で運営していることもあって、入浴料金は本館410円(“神の湯”階下)、“椿の湯”400円(いずれも大人1人)と、単純に入浴するだけなら都市部の銭湯よりも格安です。ちなみに本館と“椿の湯”の料金差は、本館の方には歴史的建造物である建物の維持費が含まれるからとのことです。ちなみに本館の方には25年前と11年前に入浴しています。入浴グッズは持ち合わせていなかったのですが、先頭同様に販売(タオルは有料で貸出)されています。石鹸はみかんの香りでひそかにお気に入り♪
ちなみに本館はこちら
1992年2月25日撮影
この時は、高松駅からJR四国の夜行バス“いよじ号”(現在廃止)でJR四国松山駅前に到着し、最初に向かったのが道後温泉本館でした。ちなみに営業時間は6:00~23:00(本館…“椿の湯”は6:30から)となっています。
道後温泉でさっぱりしてから、道後温泉駅に…
駅前で保存車に成りすましている(笑)伊予鉄道D1形D1の“坊ちゃん列車”編成
運行終了後は夜間留置を兼ねて道後温泉駅前で保存車の如く展示されます。
伊予鉄道50形モハ54の⑤系統JR松山駅前行きに大手町駅電停まで乗車します。
伊予鉄道50形モハ54の車内
内張・床面は木造です。
大手町駅でのりかえ
今回の伊予鉄道での乗り鉄では“伊予鉄道電車・バス1日フリー乗車券”を利用したのですが、車掌が車内で発売する車内券が欲しくなって、その旨申告すると快く発売してもらえました。25年前にも同じようなことをお願いして発売してもらったことがあるのですが、当時は金額が固定された小さめの券だった気がします。
高浜駅でバスにのりかえ
前回(2016年8月)にも同じバスに乗っていますね。
松山観光港に到着して、次に向かうのは・・・
・・・という訳で次回以降に続きます。
話変わりまして・・・
17日はAKB48グループ選抜総選挙投票結果発表がありました。ワタクシの推しメンである昨年順位72位の秋𠮷優花ちゃんは、今回残念ながら80位以内にランクインすることができず、圏外となってしまいました。残念ではありますが、来年はランクインできるように期待するばかりです。