前回記事の続きです。
広電本社前電停から広島電鉄800形801の①号線広島港行きに乗車し、広島港電停へ向かいます。なぜ広島港へ?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、昼食のためです。フェリーや客船のターミナルにはお土産物店や飲食店が入っているもので、前日夜の到着時に確認済みでした。ここは1997年にも来たことあるはずなのですが、当時とは周囲が一変していて、頭の中にマークが大量に発生しました(笑)
で、ここまで来て食べたのはカレーライス(笑)
食べている最中に職場の先輩からが…
話の内容は9月20日のAKB48グループの朗読劇“恋工場”の抽選結果についてでした(笑)。
ちょっと話が脱線してしまいますが、9月20日夜の部はHKT48のメンバーから5人が出演することになっていて、ワタクシの推しメンである秋吉優花ちゃん、先輩の推しメンの森保まどかちゃんが出演ことから、別々にではありますが申し込んでいたのでした。で、先輩は当選通知が来たという報告で、そっちは?という内容でした。この時点でワタクシには当選通知が来ていないので「まだですけど落ちたんですかね~」なんてやりとりしていました(その後ワタクシにもめでたく当選通知がきました)。
広島電鉄3000形3003Bの留置車両(この時点では)
話は戻りまして、電停に戻りますと、留置車両と思っていた3000形3003編成のパンタグラフが上がっていたことに気づきました。程なくして発車案内ののりばと車種(連接車か単車の表示)表示が留置車両であるはずの3000形を示していることが判明。てっきりラッシュ専用と思っていただけに、これは収穫でした。カラーリングは全面広告ラッピングですが・・・
乗務員がやってきて、①号線広島駅行きの表示幕、ホーム側の扉を開けたことによりめでたく乗車。
側面には元西日本鉄道(西鉄電車)福岡市内線の電車であることと昭和51年(1976年)に広島電鉄入りしたことを示す銘板があります。広島電鉄で活躍する他都市・他社から移籍した電車には、このような銘板が取り付けられています。
広島電鉄3000形3003Aの車内
3車体連接車は車掌乗務なので、編成最後部となる側扉付近に車掌台と運賃箱が設置されています。西鉄電車時代は、側扉が全て折戸だったのですが、3000形に改造の際に引戸に改造されています。
性能的にはつりかけ駆動なので、懐かしい走行音を聞きながら、紙屋町東電停まで乗車します。
紙屋町東電停で下車してから、広島バスセンターに向かい、この日の夜に乗車するバスの乗車券を購入。
紙屋町西電停から広島電鉄900形907の⑦号線横川行きに乗車し、次の場所に向かいます(次回以降に続きます…が、次回に続くかどうかはわかりません)。
今日は寒い一日で、担当列車でも暖房を使用していました。寒暖差にやられたか、ちょっと風邪の前兆が・・・実は明日から11月1日までお出かけ!なのですが、大丈夫なのか!?
ちなみに今回の往路はバスではありません。
そんな訳で、明日以降しばらくこの続きではない記事が割り込むかもしれません。読みにくくなるかもしれませんがご理解いただければ幸いです。