前回記事の続きです。
川西能勢口駅から実質的に各駅停車の8000系8105の阪急宝塚行き急行に乗車し・・・
阪急宝塚駅で今津線に乗換え
いまや阪急電車の現役最古参となった3000系3029の西宮北口行き普通に乗車、神戸本線でブンブンとビビリ振動を発しながら高速運転していた頃が壊しいです(笑)。
西宮北口駅で神戸本線に乗換え
7000系7109の阪急神戸三宮行き普通に乗車し阪急六甲駅で下車、3月10日にも来ている踏切で撮り鉄開始です。
17時前後の時間帯ですが、陽が伸びてきたことにより西日を浴びて神戸方面に向かう電車が撮影できます。
では撮影順に・・・
8000系8102の阪急神戸三宮行き普通
5000系5059の阪急神戸三宮行き普通
1000系1100の新開地行き特急
5000系5055の阪急神戸三宮行き普通
前から2両目の屋根が高く見えるのは、リニューアル工事に際して2000・2071系編入の付随車(5000系生粋の中間付随車は55631両のみしかありません)を5100系からの編入車に置き換えたためです。非冷房で導入されて後年冷房改造を実施した5000系と、導入当初より冷房車だった5100系では屋根の断面が異なりますので、このような凸凹感が・・・。
6000系6150の阪急神戸三宮行き普通
なぜかこの時だけ雲の流れでこんな按配に・・・
7000系7110の新開地行き特急
一応、この日の撮り鉄はこれにて終了です。が、次回以降に続きます。
タイトルに「リラックマ号を追いかけて」と入れているのに、「“リラックマ号”が出てこないじゃないか!」という意見も聞こえてきそうですが、この日3月19日は、神戸本線の“リラックマ号”である1000系C#1008×8が3月12日の人身事故によって運用離脱していたことと、宝塚線の“リラックマ号”である1000系C#1006×8が平井車庫に入庫したまま運用されていなかったこと、京都線方面には行かなかったことで撮影できませんでした。