前場の動きだけを見ると、ランチタイムのニュースフロー(米国による景気対策)がなければ場合によっては下を見に行ったかもしれません・・


そのような意味でも後場の急上昇は売り方のパニック買戻しに付き合わされた感じだったのでしょうかね。


突っ込み買いの戦略でしたので、まあ悪くはなかったのですが、まだまだ油断は出来ないように思います。


普通に考えれば、米国の景気対策によって一時的にダウも買い戻されるかもしれませんが、


続かなければもう少し下げる可能性も充分ありそうです。


ここ1ヶ月くらいでは、為替が104円に迫れば下は12500円くらいを見ています。


しばらくはポジションを落としてじっくり行こうと思います。


為替に関してはまだ円の買戻しが終了したとは思えませんので、もう少し円売りのチャンスを待とうと思います。