観心寺にお塩を頂きに行って来ました。
御朱印と北斗の塩
このお塩、とてもエネルギーがあります。
今回は両親の新居に…と思って頂きに上がりましたが、我が家では食用に使っています。
食事に使う事で、子ども達も知らず知らずの内に浄化し清めて頂いています。
…転載…
観心寺は大阪府下最古(室町時代初期)の国宝建造物で如意輪観音様が不動明王・愛染明王と共におられます、また、この金堂前に弘法大師が七星降臨を礼拝された石(礼拝石)があります。
大同3年(808)に弘法大師が訪れ、天の北斗七星を勧請し、再訪の弘仁6年(815)には本尊の如意輪観音像を刻んだと伝わる。
本尊を中心として周囲に北斗七星の星塚を配置し、七星如意輪曼荼羅を構成しているが、星塚があるのは日本で観心寺だけである。
7つ目の星塚です。
各干支も各々の星塚に記されています。
「星塚霊場めぐり」は、「金堂」を中心にして境内の裏山にある、七ヵ所の柵に囲まれた自然石と木に覆われた、「星塚」を礼拝しながら一巡する「立体曼荼羅」で、巡ると、その年の厄が祓われると伝えられているそうです。
楠木正成公の首塚
観心寺は楠木氏の菩提寺であり、楠木正成および南朝ゆかりの寺としても知られている。正平14年(1359年)には当寺が後村上天皇の行在所となった。
楠木正成公の首塚をお参りして、振り返った時に見た空
手を握り合っているように見えるんだよね(^^)
久しぶりに自然の中を歩き お参りが出来ました。
気持ちよかったな