9月2日(日)


宮城県 エレクトロンホールに行ってきました




同じ病院だった方にすすめられて 


がんと共に生きること





第11回  日本臨床腫瘍学会学術集会プレイベント






という講演を聞いてきました





参加は無料



会場にはいると


笑ってれば  いいこと  あるさ-DSC_0301.JPG



こんなかんじで 前に先生が立って話をするかんじでした




2部構成になっており





1部は  

がん患者として生きること できること



今をいきいきと生きる希少がんの

吉野ゆりえさん


のお話をききました




2部は

あなたは どのような 癌治療を選びますか?

神戸大学医学部付属病院の 南博信さん



あなたに適したがん治療は何ですか?

東北大学加齢医学研究所の 石岡千加史さん







会場は 平均年齢50代


男性も多数いました




今回は 乳がんについてでは  ありませんでしたが


いろんな目線からみることもできました





いつも 乳がんについて 知らべたり

自分は どうだったんだとか



よく考えれば 癌にも たくさん種類はあるわけで





希少癌といって

今まで聞いたことが  ほとんどないことなど沢山でてきました




ただ手術をすることしかできない吉野さん


抗がん剤治療ができた自分





できた部位だって 種類だって違う




けど  同じだって思ったのは  気持ちの問題




自分が 悪いことをしたから癌になったんではなく

神様に与えられた試練だってこと


それに立ち向かう強い心の持ち主なんだってこと




そして 絶対に治したいっていう気持ち




これは 同じだった





それから 周りの人にどう接してもらいたいか

普通に何も変わらず接してほしい




一緒に戦った戦友が例え先立っても

まけない気持ち




もし 興味がある方は 

2年前に放送したエブリで吉野さんの特集をしています

見てみてください





最後に 吉野さんが好きな言葉


明日死ぬかのようにいきなさい

永遠に生きるかのように学びなさい


ガンジー





ガンジーってだれ?ってかんじでしたが

かなり  ぐっとくる明言だなぁって思います




後悔のないように生きていこうって

心から思います







それから


みなさんに知ってほしいこと





自分の病気について知りたくて

家族や大切な仲間の為に知りたくて




癌について調べるかと思います





ネットや雑誌に書いてある



癌という言葉




ひらがなや漢字で記載してある癌は 

医学的にも根拠のあることが書いてあるそうです





ただし



ガンとカタカナで書いてあるもの


これは 根拠のないことがかいてあるそうです



実際 私もサイトをひらいてみましたが


ガン最前線治療と書いてあるのに なぜかアパレルってとこがやってたり


謎のビタミンや高額の請求であったり


どれも信用できるものは ありませんでした




たしかに








がんに効く




ガンに効く




に効く





このようにかいていたら

カタカナに目がいきます



何故そうするかは 売り上げをあげるため

ただそれだけだそうです




弱みにつけこみ 多額の請求や

根拠のない情報をうえつける




人間として  絶対にやってはいけないことです







自分の病気を  いかに知り 

いかに 立ち向かうか




そして 免疫アップの為にも常に笑っていられる

強い心をもつこと







それが  今回  学んだことです




うん




たまには  まじめなんだ…よ…


ぷぷ笑