三鷹不動尊とも呼ばれている 新義真言宗の
寺院で、関東88ｹ所 第70番 の霊場です。
1658年、中野宝仙寺の第19世清長和尚が
石神井村の井口八郎左衛門の協力を得て
薬師如来を奉安したのが始まりと言われ
ています。
当初は、神竜山開空寺威光院と称してい
ましたが、1672年上連雀村の名主、井口
家に因んで開宮寺井口院となりました。
神龍山 開宮寺 井口院
宗派 新義真言宗
本殿 薬師如来(秘仏)
札所 関東88ｹ所霊場 70番
多摩新四国88ｹ所霊場 3番
別称 三鷹不動尊
住所 三鷹市上連雀7―26―26
門扉の仁王様
山門の左右には、仁王像。
中々の 迫力です
山門
境内には、たくさんの石像があります
雨乞弥勒菩薩
本堂
平和観音像
大日堂
弘法大師修行像
不動堂
大不動尊像と大師堂
突然現れた不動明王。
見上げる程の大きさです。
交通安全を主願として昭和58年に建立され
たとのことで、高さ11mもある大きな不動尊像です。
そして、不動尊像の足元は、大師堂となっています。
興教大師像
福寿殿
とても綺麗な八角堂の福寿殿
こちらのお堂には、七福神が祀られていました
閻魔堂
地蔵堂
御朱印をいただきました
