こんにちは☺

今回はコウノドリ 5話の話を書きたいと思います。



切迫早産の可能性があり急遽入院することになった妊婦。
同じく切迫早産で先に入院している妊婦がいて同じ境遇の2人はすぐに意気投合し仲良くなるが、そんな中、一人の妊婦の赤ちゃんに予測できなかった事態が…


この妊婦さんは検診中のエコーで心拍が確認できなかった為、死産をすることに。


原因はなんなのか。医師たちは何が原因だったのか調べます。その時
「妊娠高血圧でも妊娠糖尿病でもないし」
と医師が言うのですが…

危ない!やっぱり妊娠高血圧も妊娠糖尿病も赤ちゃん、お母さんにかなりリスクがあるって事ですよね。私、本当に危ない妊娠生活をしてたんだなぁと。入院したくない!という気持ちで自分で血圧や血糖値をはかり管理をしていましたが、やっぱり病院にいた方が安心、安全でしたね。妊娠中や妊娠前にこの5話をみてたら素直に入院してたかも。

あ、話にもどります。
で、結局心拍停止の原因は分かりません。
陣痛促進剤を使って出産するのですが、亡くなってる子を出産する、陣痛の痛みを感じるって辛いですよね、絶対に。これは経験した人にしか分からないこと。

出産後は胸もはり、
「体はお母さんなのに…」と涙が。
夫婦で赤ちゃんをお風呂にいれたり、夫婦なりに赤ちゃんとの時間を大切に。悔いの残らないように過ごします。
退院時にはスタッフで赤ちゃんと夫婦を明るく見送ります。(赤ちゃんは あかり という名前で明るく出産したいと言っていた為?)
死産なんて誰も経験したくないことですが、そんな事が妊娠中には起きるかもしれない、原因も何か分からない、防げない。
やっぱり妊娠、出産は赤ちゃんもお母さんも命がけ。そんな奇跡の中で授かり、出産できたことに感謝して子どもたちを育て幸せにしなきゃと改めて思いました。今ある幸せは当たり前な事ではないって。

ペルソナの病院の医師や助産師さんが神だわ!あんな対応してくれる病院が沢山あればいいのに!って思って(毎回だけど)観てました❗
実際の医療現場は人も足りず休みなくハードだから仕方のないことだと思いますが。


このドラマ、4才の娘も観ていて(録画して先程二人で観ました)毎日、「あの病院のみたい!」といい、土曜日の朝は母と(私)二人で涙涙。で、毎回私にティッシュをくれますえーん
娘はティッシュ使う程泣きませんがぐすん

で、「何で○○なの?」と質問攻め!

「どうして急にピアノ弾いてるの?」

「なんで死んじゃったの?」


「なんで笑ってるのに泣いてるの?」

などなど。


4才の娘は第二子出産時立ち会ってます。そして出産してから旦那と娘と5日間一緒に病院の個室に泊まっていたので病院での事、よく覚えています。
なのでコウノドリを観ていて
「あ、おかあちゃんと同じ!

「おかあちゃんも病院に入院したよね」

「おかあちゃんも赤ちゃんお風呂にいれたね」

など、よく話してます。

やっぱりコウノドリ、いいですね。
娘は感受性がどんどん豊になってるような気がします。娘よりも本当は旦那にみてもらいたい!