コペンハーゲン行き、12人のうちの一人。 | オリンピックを東京に呼ぼう★Blog

コペンハーゲン行き、12人のうちの一人。

法政大学経済学部3年、森永高広です。



学生の会に入った理由


米国・ワシントンDCへ留学をしていた時期に、都庁の方々と食事をする機会がありまし


た。話が弾む中、都庁の方々が2016年の東京オリンピックに携わっている事を知り、


当時オリンピック招致についての知識がなかった私に、熱く説明される姿に感銘を受け、


このことをきっかけに、微力でもお手伝いができれば、と思い学生の会に入りました。



大学生活


法政大学体育会航空部に所属し、部活に精進している日々を送っております。


航空部とはいったい何なのか? 皆さんからいつも疑問を投げかけられます。


端的に言うと、グライダー(滑空機)で大空を飛ぶ、という活動です。


飛行する場所は、日本学生航空連盟が所有する埼玉県熊谷市にある妻沼滑空場で、ここで


グライダーを操縦する技量を伸ばしています。


ですが、ただ無知で飛ぶこと程、危険な事はありませんので、東京で座学(勉強会)を行


い、先輩から後輩へ、航空法・気象・工学・法規を教え込まれます。

随時、部員募集中なので、興味持ったら下記のHPからアクセスしてください!


http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/2336/



コペンハーゲンに向けて



コペンハーゲンに行く機会を頂いたので、最後の最後まで東京をアピールし、なんとして


でも東京でオリンピックを開催させたいと思っています。現在、東京は1次選考で、半径


8キロ以内に収まるコンパクトな方式が良い評価を得て、1位でした。ですが、ここで安


心せず、さらに草の根活動で確実に評価を上げていきたいと思います。


皆様も、身近の方々とオリンピックを話題に盛りあがってみてはいかがですか。


よろしくお願いします。