癌の専門病院
1月21日K産婦人科の先生紹介の先生がいるとの事で紹介状を握りしめて行ってきました。
受付で問診票を書いたけど、
『貴方は余命を誰まで教えてほしいですか?』
①知りたくない
②自分だけ
③家族だけ
④自分と家族 だっけな?
の項目とか結構シビアな質問が並んでた。。
因みに私は④にした。
んで外来受付の機械ではなんだかPHSがジャンッ!!飛びて出てきた。
大きい病院で入院ももちろん外来なんかもしたことないから分かんなかったけど、
今の病院てすごいのね~~
そして待つ待つ待つ
結局先生と話ができたのは2時間後位かな?
また大嫌いな内診で出血で、、。
そのまま今日検査もろもろして後でまた来てとの事。
この日は
採血
↓
胸部のCTだっけ?
↓
心電図。坂道を3分間走ってまた心電図。
ロードランナーをジム以外でやることになろうとは・・・
↓
後いろいろやったけどなんだっけな。。。。
忘れてしまった。
とりあえず検査は全てさっさと且つ円滑に進む検査でした。
採血のトコなんて採血レディーが一列に6人位いたしね。
それだけどんどんどんどん人が採血しにきてた。
モルモットの気分でした。
先生の所に戻って
『誰と来た?』
『お母さんです』
『呼んでもらおうかな・・・』
この展開だったので
『子宮頸がんで間違いない』
『内診の感じだと子宮頸部から少し入った所に病変がありそうだ』
って癌告知。。
まぁもう分かっていたからね。
『MRIとってみないと大きさが分からない。』
『一番早くても来週の金曜日。』
また1週間かぁ~
私の仕事は2月がとても忙しくて1月の末から佳境に入る。
出血もあるし運転もかなりするから先生に相談したら
『傷病休暇とかとれるなら診断書書くけど?』
傷病休暇は最長で1年6か月。
報酬月額の3分の2でるし。
トントン拍子で話が進み、次の日会社に診断書を出してお休みに入りました。
とりあえずは4月末まで。
たかが2行の診断書でも4000円はするのよね
こういう時、福利厚生のきちんとした会員で本当よかったなって思った。
10月に昇進したばっかだったから後ろ髪惹かれる思いだったんだけどなぁ(ちょっと)
あっ帰りに築地に寄って帰った
お寿司食べて気分転換
つづく