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以前、コーチングセッションを受けてくれた女性が
「ぜひ、うちの旦那にも受けさせたい」
   
ということで、昨日はなんと
ご紹介で旦那さまのお話を
聞かせていただきました^^
  
     
これから新しく始まるプロジェクトの前に
自分の気持ちを整理しておきたい
というご要望。
   
絵に描いたようなエリート経歴で
仕事もお忙しい方だったのに
   
こういった自分と向き合う時間を
取ろうと決めてくださって
とても嬉しいことでした。  
  
   
じっくりお話を聞かせてもらった結果、
すごく喜んでいただけて

自分の頭の中にあるものを、
言葉にしてとことん誰かに話すことが
こんなに意義のあることだったんだ!!

と、思っていただけたようです。
やっぱりなかなかないですよね。
    

さらには
私のビジネスの状況も質問いただいたので
つい熱く語ってしまったのですが
・三原さんの生き様に刺激を受けました!
    
なんてありがたいお言葉もいただき、
もっと自信持って
生きていこうと思いました。笑
    
「聴くこと」を仕事にして、もう3年。
お客様の喜びの声を聞いていると
スキルは裏切ることなく
ちゃんと積み重なっているはず。
  
  
コーチングは、
日本ではなかなか受け入れられないけど
きっと人生の彩りとなるはずだから
たくさんの人に広がったらいいな。
(名前は何でもいいと思う)
   
・何でも願いが叶うとしたら?
・もし制限がなかったら、どんな自分なのか?
・理想の自分になったつもりで、
今の自分に語りかけるとしたら

  
そんな質問を、
皆様も是非投げかけてみてください。
  
必要であればお手伝いいたします♡

 

 


おはようございます。

昨日の続き。


失恋直後、ありがたいあたたかい言葉

CEOとの出会い。

そのことによって、私は、両親くらい年齢も離れた、友人ができて

海外の会社経営の情報をキャッチできたり
お互いの家族の話を情報交換できたり
英語脳を鍛える機会をいただいたわけなのです。

ちなみに、印象的なエピソード。

ある時、たまたまそのCEO彼が帰国して会うことになった時

私は、痛い、、失恋直後だったの。
誰と話しても泣けてくるっていう、時期。笑

例のごとく、気づけばその彼にも話をしていた。
(そういう時って、英語の表現力がうんぬん・・・とかより
それ以上に、とにかく誰かに聞いてほしい。痛みを共有してほしい
っていう感情が勝ることがわかったんだけど。)

それなんて、拙い英語力 × ぼろぼろ泣く × 感情は支離滅裂

の状態だったんだけど、

しかもせっかく貴重な時間を割いてくれていたのに
失恋の話聞かされるって、って感じだけれど


それすら微笑ましい、みたいに、うんうん。って聞いてくれて

それで最後に言われたのが

THIS IS LIFE

って。これは今でも忘れない!

人生は、いろんなことがあるね。
でも、すべて愛おしいね。
だって自分の人生だもん。

みたいに言っているように、聞こえた。

救われたな〜。

誰かの、たった一言で
人生が豊かになったりすることってあるじゃないですか。

それって文脈もとても大切だったりして。


とまあ、そんな素晴らしい出会いだったのです。


偶然が重なって

彼との出会い。

それは、たまたま、私が新卒で、
観光スポットな展示場に配属されたこと。

展示場にきた時に
たまたま

「三原は英語しゃべれそうだから、行ってきて!」

と先輩たちの素敵な勘違いから始まって
放り出されてしまったこと


でもその時に

一生懸命、目の前のこの人に
何か役に立てないだろうか?

と、考えて

ある限りの英語力を振り絞ったこと。

当然、営業なので、KPIとしては、
とにかく建物や物件を案内するアポイントを獲得する、

というのがあった。

外国人おひとり・・・

単なる観光でしょ?と決めつけるのではなくて

どんな人であっても、
「もしかしたらこの人は、うちの家を必要としているかもしれない」

と考えて、営業マンとして
なんとかアポイント獲得を目指したこと。


こんな私の姿勢があったから、
今の私たちの長いお付き合いがあるんじゃないかなと思うの。


これ、最近の言葉でいうと

「マインドフルネス」ということなのかもしれない。

「マインドフルネス」って、
瞑想とかのイメージが強いのだけど、

そうじゃなくて「いま、この瞬間」に集中するということで
なんか今回のエピソードを振り返っているうちに

すごく大切な考え方なんじゃないかと思ってきた。

明日は少し、情報収集してみます^^


今回のレッスン

偶然にどう反応するかで、次のチャンスに出会えるかが決まる

おはようございます!

「英語スピーキング」のanother story として
昨日記事に登場した知人で

日本語の話せない、アメリカのCEO(60歳)

のお話をしてみたいと思います。

1年に1度、日本に来られる時で
時間に余裕のある際は、
連絡をくれて、ランチやお寿司を食べて情報交換して

それが私にとって
英語スピーキング筋を鍛える
唯一の、機会をいただいてるわけです。

それも、もう10年になりました。


彼との出会い

人との出会いは、しばし
大きな財産になる可能性があると思っています

一方で、出会い方 というのは
意図したり、しなかったり、

いろいろで面白いな〜と思うのですが

この社長さんとの出会いは、
結構特殊だと思います。

それは、
私が新卒で入った住宅メーカーで
営業をしている時に

住宅展示場に、ふらりときたお客様だったのです。

当時は、新入社員だったのですが、
入りたての頃は、
お客様をうまく案内することもできないので
先輩や店長に、接客についてきてもらって
トークを勉強したり、助け舟を出してもらったりします。
そんな、配属したての研修の身でしたね。

ただ、場所柄、観光地エリアで
外国人の方がたくさん訪れるのですが

展示場の皆さんは、英語が全然しゃべれないとのことで
「三原は、しゃべれるだろう!」(イメージ)
ということで、

いつも外国人で英語が話せない方が来ると、
私が接客に、一人で出るお決まりになってました。泣

ただ私も前回書いたように、
スピーキングには自信がなかったのですが、
最低限の日常会話はなんとかできるくらい。


そこにある時、彼が来ました。
とりあえず、もしかしたら本当に家を探している人かもしれない。
なので頑張って話さなくてはいけないから

一生懸命、接客をして。

それで、なんとか話を聞いてみると、
カリフォルニアの某企業のCEOをしていて、
日本にも工場や支社があるので、
日本にセカンドハウスを構えてもいいかも。

という感じ(のように聞こえました)

そこで、我ながらすごいのは
当時の目玉商品だった
分譲住宅の現地案内をする、アポイントを取ったことです。

それで、実際に、後日
車を運転してご案内までしたのです。

しかも、見積もりも、フォーマットに合わせて
英語で作り直して、持って行きました。

結局、購入には至らなかったのですが、
(理由は今でも、聞き取れていないため理解できていない笑)

とても喜んでもらえて、
そこから、約10年にわたり、
友人としてのお付き合いが続いています。

友人、と言っても、
彼は私と同じくらいの年齢の
息子と娘さんがアメリカにいる、お父さん社長。

それも、私の一生懸命さを買ってくれている理由なのかと思います。

だって、本当に本当に拙い英語ですが
私が何を言わんとしているか、汲み取ろうと、
すごく根気よく、聞いてくださります。

というわけで、
本日は私の人生の中でも、面白い出会い方を紹介しました

ここから学んだことを、明日は書きますね!