５月１８日小樽のたから活性委員会担当によるオープン委員会が開催された。 場所は奥沢水源地。
この場所は現在水源地の役割を終えた場所であり、
本年度「さきがけとなって行動しよう。心に刻まれる故郷小樽をめざして」をスローガンに掲げ運動展開している我々にとってこの場所がこれから市民をはじめ多くの方々に利用され、小樽の宝となり心に刻まれる故郷の一つになると考え、 今回栗田委員長をはじめとする小樽のたから活性委員会が近隣町内会や市内の教育関係者、教員などの方々ににこの水源地の現状を知っていただき、今後の活用への意見をいただくためオープン委員会を開催した。
参加された方々からはこの水源地のかつての様子や、今後子どもたちにもこの場所の良さを知ってもらうための方策など様々な意見交換ができた事業となった。
私も水すだれや貯水池などは見たことがあったが今回は普段なかなかしることができない、水の取り入れ口などを見学し、また水源地の歴史も学ぶとこができ有意義な時間をいただいた。
３月の例会に始まり今回のオープンと栗田委員長、土井副委員長率いる小樽のたから活性委員会には素晴らしい事業に敬意と感謝を表したいと思う。
今回参加された方々の生き生きとした表情や感想を聴くにつれ、これからの展開がとても楽しみであると実感した。
小樽のたから活性委員会のメンバーのみなさんありがとう。
きっとこの水源地は小樽のたからになると私は確信している。メンバーの皆さんこの夢を実現しよう。
