不妊治療の話を聞きに病院へ行ってきました。
不妊治療も泌尿器科も形成外科も日赤で済みます
楽チン♡
倉敷の主治医、太田先生から紹介状を貰い
電話予約をして行ってみると…
なんと、主治医のご兄弟
私はてっきり、婦人科にいると思ってたんですが
不妊治療専門だそうです!!
すごい、恵まれている
そして更に更にミラクルは続きました。
お話しをしている中で、トラケだと不妊治療しないと授かるのは難しいですよねと聞くと
「ここに来る前は慶応にいたんですけどトラケされた方で自然妊娠する方も結構いますよ~」
そんな!!
そんな!!
まさか!!
慶應義塾大学病院は地元で告知をされた時に
子宮温存を望むなら紹介すると言われた病院です。
トラケで有名な病院。
そこで不妊治療をされてた先生。
トラケ後の不妊治療は子宮頸部が無く
他の方がする様な不妊治療とは異なる事も出てくると思います。
地元ではトラケをやってる病院が無く、先生が理解してくれるかなど色々と不安がありました。
が!!!
なんてミラクル♡♡♡
私ってすごい幸せ者ですよね!!!
トラケ後の不妊治療も数多く診てきた先生。
安心しかないです(*´∀`*)
本当に、病気になってからのご縁がすごいです。
倉敷の太田先生、そこから1000キロも離れてるのに不妊治療はご兄弟の太田先生、リンパ浮腫はその手術で有名な横浜市民市立病院にいたタケマル先生。
自分の周りの環境にとっても感謝です(*´ `*)
とりあえず先生に
卵管がちゃんと通ってるかどうかの検査(卵管造影)をしたいと伝えました。
この卵管が通っていなければ、精子が卵子の所へ辿り着けないのです。
先生は、ゾンデ診という子宮大部の長さや向きを調べる検査もどこかでやりたいねと仰ってました。
卵管造影はとっても痛いと聞きますが
卵管が通ってれば造影剤がお腹へ流れていくので痛くないそうです。
卵管が通っていなければ、造影剤が流れず子宮が過度に収縮するので痛みが出るんだそう。
なので造影剤を入れた時に大体自分で分かるそうです。
↑
卵管を通って卵子に辿り着いた精子が左上の所で受精します。絵が書いてある所。
その後、真ん中の白い所で着床するそうです。
この卵管が鍵です。
この検査を早くしたかったんですが
その前にする検査があるそうで( ˊᵕ`;)
生理じゃない時にする血液検査
これを最初にするそうです。
初めての不妊治療(説明)はこんな感じでしたが
生理なんて毎月予定通りに来るわけでもないし
排卵とかに左右されながらの治療になると
お仕事をしながら不妊治療をしていくのは
本当に本当に難しい(><)
今日は生理中の血液検査をして帰りました。