トラケの情報を追記しました。
保険適用になる病院もあるそうです。
詳細は下記に✧‧˚
憧れの半年(*´ `*)
一区切りの半年(*´∀`*)
手術前、どれだけこの｢術後半年｣以降にいる方達が
羨ましかったことか✧‧˚
私も手術して、半年後には皆さんのように
恐怖を乗り越えて心も体もこんなに元気になってるんだ、なるんだ！！
と強く憧れたのを覚えています。
ところで、みなさんのブログでよく見かける
このキャラクター
可愛いですね(*´∀`*)
期間限定なんですね。
私も期間中使おうと思います（笑）
この前、術後5ヶ月のブログを書いたばかりで…
特に変化はありませんが( ˊᵕ`；)
【術後の後遺症まとめ】
今は術前と同じように歩けています。排尿障害はまだありますが自尿が残尿を上回る事も徐々に増えてきました(*´∀`*)リンパ浮腫は右鼠径部がぷっくり、触るとプリンを揺らした時のようにプルンプルンとなりますがバイトを変えたら落ち着いてきました。
精神的な事が関わるのでしょうか。
まだ多少プルンプルンしますが。
傷口の盛り上がりはテープで抑えてます。私がトラケするか全摘か悩んだ時に参考にしたサイトです。
上手く貼り付けられたでしょうか(ㅎ.ㅎ )
ここには手術を受けられる条件、病院
トラケと全摘の再発率の違い(すごく参考になりました)
その後の後遺症や不妊治療から妊娠出産まで
とても分かり易くまとめられています。
↓↓↓
もし、全摘か子宮温存か迷い、悩み
ここに辿り着いた方がいらっしゃいましたら
是非参考にして頂きたいです!!!
自分で情報や知識を持ってセカンドオピニオンや
先生と治療方針を決めるのはとっても大切な事です。
情報があると選択肢が広がります(*´˘`*)
先輩方の経験を綴ったブログが
私の希望や目標になったように
今、暗闇にいる方や告知を受けた方の参考になれば嬉しいです。
そして受けられる条件はありますが
トラケレクトミーという選択肢がある事を知ってもらいたいです。
まだ研究段階の治療なのでやってる病院も多くなく
保険がきかないので全額自己負担、高額ですが
軽自動車1台分くらいでした！
※私の場合、腹腔鏡のロボット手術だった為だと思われます。
(追記)*☼*―――――*☼*―――――
トラケが全額自己負担なのは有名なのですが、東大は保険適応なんですよ^ - ^
開腹にはなりますが、同じ手術です☆
東大は研究治療ということを倫理委員会へ届けているのでそのため保険適応になるようです。
開腹にはなりますが、同じ手術です☆
東大は研究治療ということを倫理委員会へ届けているのでそのため保険適応になるようです。
医療費限度額適用認定証が使えるようです！！
保険適応の病院もあるそうなのでこれから受けようと考えてる方は調べてみて下さい✧‧˚
2015年2月 東大病院にて トラケレクトミー
(広汎子宮頸部摘出術、リンパ節郭清あり)を受けた
mikiさんより情報を頂きました！
ありがとうございます(*´˘`*)♡
*☼*―――――*☼*―――――
告知を受けて諦めた妊娠に挑戦する事が出来
妊娠できる可能性を少しでも残せるので
選択肢として考えてみて欲しいです。
私は母子家庭でお金の面で心配でしたが
そんな私でも出来たんです(*´ `*)
銀行で借りたんですが用途が入院や手術のものもあるようです。
トラケレクトミーを勧めてる訳ではありません。
全摘よりも手術時間が長く、繋ぎ合わせるのに技術が必要な手術です。
（決して、全摘が簡単な手術と言ってる訳ではありません）
手術時間が長いという事はそれだけ体に負担もかかるし膀胱神経へ電気メスの電流が触れる時間も長いので排尿障害が強く出るかもしれないんです。
自分の命に関すること。
メリット、デメリットを考えた上で後悔の少ない判断を。
告知を受けた病院の先生は、自分の妻にはトラケでなく全摘を勧めるとおっしゃいました。
セカンドオピニオンの時には最初の手術が肝心と先生に言われました。
この手術は強い意思がないと出来ないと。
子宮を残したがためのプレッシャーや苦労、
再発するのではという恐怖や不安はあるので。
でも私はこの手術をして良かったです(*´︶`*)
気分を害された方がいらっしゃいましたら
申し訳ありません。
では術後半年の傷口のお写真を
かたくて少し痛みと盛り上がりがある所のアップです。
上のお写真、向かって左側です。
やっぱりボヤーっとしますね
こんな感じです。
気づけばもうクリスマスイブイブ
ケーキを予約しようと思いながら今日に至ってしまいました。
電話1本で済むのに。
自分の行動力の無さ、やる気の無さにちょっと笑えました
のんびりでいーかなと（笑）
私が病気になって感じたことは、頑張りすぎない事。
ゆっくりする事。
…かなーと最近思います。
これを教えてくれるために身をもって病気になって教えてくれたのかなと。
病気になって良かったとは思えないけど
上の理由だったら私の身体に大変申し訳ない。
年末年始は身体を甘やかして甘やかして過ごそう
みなさんも良いクリスマスを