写真は先日の「シータヒーリングセッション@名古屋」滞在中に目に留まったお花。私がおウチに買ってくるのとは違うゴージャスさで心跳ね上がる!
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☆日時:
3月21日 15:00以降
22日 18:30以降
23日 18:30以降
24日 9:00~12:00頃まで
☆料金:30分4000円、60分8000円、90分12000円
☆場所:五反田駅近く(ご予約の際にお知らせします)
☆お問合せ・ご予約:hisako5062@gmail.com
溝上寿子宛
シータヒーリングについてはコチラ
http://nanairo-macro.sunnyday.jp/theta/
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東京、とりわけ山手線界隈にいくと今でも父が楽しそうに同行してきます。何故かというと、よく二人で乗ったから。姉が部活動を始めて、家族がペアに分かれる時代がありました。母は姉のために家庭で待機、父は私を連れて遊びに♪当時最高層で話題のビルディングや植物園や博物館や・・当時の父親ってみんなそうだったかも知れないけど、父の顔は土曜の午後と日曜にしか見れませんでした。休日になると楽しそうに私を引き回していたなあ。母もあの土地が性に合っていた模様。編み物やクッキー作り:オーブンはなかったからトースターであれやこれや工夫してた:で何だか幸せそうでした。
だからなのか、大人になってから東京に行くといい人ばっかりに出会うし居心地がいい~。田舎者の両親が憧れの都会で感じた高揚感が伝わってくるよう。
それはそうと、父は数年前に亡くなりました。ちょうどシータヒーリングを習い始めた頃。病床で、臨終の時、何て言ってるのか聞き取ろうと練習しましたよ。現実は一見悲愴、でも魂の声は全く違いました。だからスッキリ。その後も話したくなったら呼ぶとすぐ来てくれます。そういや最近立て続けに「亡くなった人と話せますか?」というお問合せをいただきました。答えはイエスです。そして私はこういうふうに、日常的にやってます。面白いし、力をもらえます。先祖の力はすばらしい。
さて、父といえばよく二人でビール飲みました。別々に住みながらも互いの職場が近かった時代がありました。お昼くらいに気が向いて父を誘い、夕方になったらいそいそと退社して地下街のお決まりの一角で待ち合わせ。日付が替わりそうな時間に、父が私が乗る電車の改札まで送ってくれる。一方、なかなか帰ってこない父を心配しはじめた母は、何故か私の電話を鳴らす・・。
父が故郷に引っ込んだ晩年には、私が遊びに行くとテーブルにぽんぽんぽんぽんぽんぽん!と空になった発泡酒の缶が並ぶ。ひとりでは1缶も飲み切れないことあるのに不思議ですねえ!翌朝、いいお酒は酔わないな~!!と口々に言っては母に白い目で見られたもんです。
あれっ、ビールを熱く語ってしまいました。
さあ、東京でセッションしてたら、父は喜々として寄ってきて応援してくれるわね、きっと。