アカシックレコード | 地球の愛と光・本来の姿へ

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https://dreamgo.sakura.ne.jp/20110311/

アカシックレコード

「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」から

元記事
http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/4763bc5d82eae01fc810cfadbbfede6c

(ここから)

さて、突然ですが…

前エントリで使用した「アカシックレコード」という単語。

精神世界のアレコレがお好きな方であれば、すでにご存知だとは思いますが、あまり関心の無い方々には耳慣れない言葉だと思いますので、「学校」話の途中、しかも話し始めたばかりではございますが、忘れないうちに書いておこうと思います。(めんどくさいのが嫌いな方は、すっ飛ばしてください。)


とりあえず、Wikipediaでこの言葉を調べてみると、次のような解説でした。


アカシックレコード

アカシックレコード (Akashic Records) は、宇宙や人類の過去から未来までの歴史全てが、データバンク的に記されているという一種の記録をさす概念。多くの場合、宇宙空間それ自体にその(一種の)記録がなされると考えられており、そのためサンスクリットで「空間」「宇宙」「エーテル」を意味するアカシャ (Akasha) とも呼ばれる。

神智学(あるいは人智学)やリーディングの伝統などでは精神的に目覚めた人は、この記録から、意のままに過去や未来の情報を引き出すことができるようになり、そして自己の人生の意義や存在の理由がわかるとされる。多くの預言者や神秘家がこれにアクセスし、予言として世に伝えてきたとされている。

ドイツの神秘思想家ルドルフ・シュタイナーは、後の人智学協会の神智学協会からの独立の過程でアカシャ年代記(この英訳語がアカシック・レコード)の存在を提唱し、様々な影響を与えた。19世紀末ごろには複数の人物が、同時多発的に類似の概念を提唱している。少し前後してイギリスの心霊科学研究で、場所の記憶をめぐる説明概念である「残留思念」が提唱されている。残留思念はその元にルヴナンやアッパリッションの概念があり、日本でいう幽霊を指す言葉だが、「往来するもの・思い起こさせるもの」の意味があり、キリスト教の死者の霊魂は地上から去るという教理と幽霊の伝承の狭間で展開した民間伝承を継承している。シュタイナーの初期のアカシャ年代記の概念にも、この観念の影響が見られる。

後にエドガー・ケイシーの名前と共に知られるようになる。現在、人智学、チャネリング、リーディング、あるいはクトゥルー神話に代表されるサブカルチャーのガジェット等、様々な文脈において発展を見せており、必ずしも一様な概念ではない。

虚空蔵菩薩はアカシックレコードを擬人化したものではないか、という説がある。


以上、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


その解釈は諸説いろいろございまして、ましてその存在自体、どうにも証明できるような代物ではありませんので、あくまで僕の勝手な解釈という前提でつづらせていただきますと、ようは

「宇宙や人類の過去から未来までの歴史全てが事細かに記録されているデータバンクが、あの世にある。」

っつー話なんですよ。

だから、そのアカシックレコードにアクセスし、リーディング(読解)すれば、何から何まで全て分かる。と、そういうことなんです。


まぁ、そもそもがぶっ飛んだ話なもんですから、その受け入れ具合も人それぞれだと思います。

ですから、コレについて深く話してしまうと、まぁまぁホントに、キリがない。^^;

のですが、とりあえず僕の解釈を簡単に書いてみます。


前回のエントリで使っているぐらいですから、僕はこの「アカシックレコード」、あると思っています。

そして、そこに記載されている内容は、上記では「過去から未来まで含めて全て」と書かれておりますが、それはあくまで「あの世」側での解釈であって、「この世」的に捉えると、「過去」は全て蓄積されているが、「未来」は記載されていない、と、考えています。

この意味、ちょっと分かりづらいかもしれませんね…。

まず、「あの世」では「時間」の解釈が全く違うんです。

そもそも「時間」という概念そのものが無い世界ですので、そこに「過去」「未来」という時間の概念を当てはめようとすること自体がナンセンスなんです。

なので、時間という概念の無い「あの世」での『全て』という意味合いを「この世」で置き換えると、どうしても、「過去~未来」となってしまうんですね。

さらに時間という概念を別にしても、世界の「仕組み」そのものをしっかり理解していれば、「過去」が分かれば「未来」を記載する必要がないはずなんです。

別な言い方をすれば、「原因と結果の法則」をカンペキに理解できていれば、「原因」を見た時点で、「結果」は予測できる。

この「予測」のことを「未来」と呼んでいるんだと思うんです。

つまり、「未来は決められていない」。


なので僕は、上記のアカシックレコードの解説にある「未来」という言葉を「可能性」という解釈で捉えています。


う~ん…。

上手く伝わってるかなぁ…。


えー…。

とりあえず、中途半端ではありますが、黒斎的「アカシックレコード」解説でした。


(ここまで)
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ありがとうございます。

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