寵愛 | 地球の愛と光・本来の姿へ

地球の愛と光・本来の姿へ

本来、人生を楽しむために生まれてきました。
ですが、恐怖、心配する価値観を教えられてきました。
恐怖思考が現実になります。恐怖を捨て愛と楽しい思考に!
年々、気が付く人が増え、本来の地球に変わる時期が来ています。
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寵愛

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「神様に可愛がられる人」なんて言葉を聞いたことはあるでしょうか。

スピリチュアルや、自己啓発系のあれこれに関心を寄せている方でなくても、1・2度程度なら聞いた事があると思います。

周りを見回して、その境遇の違いに「何故あの人はいつも上手くいくんだろう?」「どうして私ばっかりこんな境遇なんだろう?」なんて感じて

ヾ(`⌒´メ)ノ″ 「神様って、なんだかめっさ不公平!!!」

みたいに思ったこと、ないです?


でも、「神の寵愛(ちょうあい)を受ける」っていうのは、何も神様が特別その人だけを「依怙贔屓」しているってワケではないんです。

今日は、そんなお話をしてみたいと思います。


(  ̄Д ̄) 『さて、それでは早速この話を「宇宙立この世学院」的に解釈しなおしてみよう。黒斎、「人間」が「生徒」ならば、この場合の「神」とは何だろう?』

( ̄д ̄ ) 「先生ですかね。」

(  ̄Д ̄) 『ってことは、「神様に可愛がられる」は「先生に可愛がられる」ということだね。先生が可愛いと思う生徒って、どんな生徒だと思う?』

( ̄、 ̄=) 「ん~…」

(  ̄Д ̄) 『それはね、やっぱり「意欲的に勉強に取り組む生徒」なんだよ。イヤイヤ勉強しているんじゃなくて、楽しんで勉強している子。そして、問題の「答え」をせびる子ではなく、問題の「解き方」を会得しようとしている子なんだ。一生懸命問題と向かい合っている子を見たら、やっぱり応援したくなるもんだよ。』

( ̄д ̄ ) 「なるほど」

(  ̄Д ̄) 『でも、優れた先生ほど、「答え」は教えてくれない。教えてくれるのは「解き方」。「解き方」を覚えないまま「答え」を埋めたとしても、似た問題や応用問題に出会ったときに、また躓くのが目に見えているからね。』

( ̄、 ̄ )「ふむふむ。」

(  ̄Д ̄) 『そういう視点で、過去、自分が行ってきた「神頼み」を見直してほしい。お前もずいぶんと自分の置かれた境遇に、あれこれ文句や不満を漏らしてきたね。それはいわば「教科書」を放棄している状態なんだよ。で、問題にぶつかる度に「答え(解決)」をせがむ。ね?偏差値の低い学校に通う、質が悪い生徒って感じでしょ?』

( ̄ε ̄;|||・・・ 「耳が痛いです…」

(  ̄Д ̄) 『教卓に、どんなに賽銭を投げられても、パンパンと手を打たれようとも、先生としては、「こんな教科書いりません。これ以上私に宿題を提出しないでください。また、今出題されている問題の答えもすぐに教えてください。」なんて言う、そんな生徒の声に耳を貸すわけにはいかないじゃないか。だって、そこで「答え」を教えてしまったら、いつまで経っても、その子の「学力」にはならないんだから。』





「教科書(自分の置かれた環境)」にしっかり向き合って、勉強に取り組む姿勢があるからこそ、先生は手を貸してくれる。

神様(先生)に可愛がられる唯一の方法は、「あるがまま(教科書)を受け入れる」ってことなんだよね。


コメント


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ありがとうございます。

引き寄せの法則、宇宙の法則