内面を磨く方法とは何か？
http://ameblo.jp/brahmapancasvara/entry-11912093509.html
外側を磨くことも大切ですが、内面を磨くこと無しに、外側の外観だけをいくら着飾っても、本当に魅力に溢れた人として見られることはないでしょう。
それで、内面磨きの方法という言葉を検索ワードにして検索したところ、一部ですが、次のような結果でした。
1 感謝の言葉を口にする
2 笑顔、責任、気遣い、前向きになる
3 思い遣りを持ち、相手の立場に立って行動する。
4 行動範囲や興味の幅を広げる。
5 部屋を片付ける。（整理整頓する）
6 清潔感を持つ。（心身共に清潔を保つ）
7 ポジティブで居る。
8 夢や希望や目標を持つ（生き生きして生きる。）
9 知識を増やす。
10 美しいものを目にする。
11 きちんと呼吸する。
12 在りのままの自分らしさを大切にする。
13 現在の状況＝本当の自分ではないことを確信する。
14 成功者を観察し、その思考回路を研究する。
15 子供のような心になり、楽しく遊ぶ。
16 自分独自の価値観世界観を持つ。
17 正直（嘘を吐かない）、誠実（約束を守り、裏表がない）、感謝、奉仕、謙虚などを守る。
つまり、他者の幸せを願う心を大切になる。
以上のようなことが、内面を磨く方法として主に挙げられていたことです。
このようなたくさんのことを常に意識して、それを忘れないようにすることは、なかなか大変です。
内面磨きというのは、あくまでもシンプルな宇宙の原理や法則を知ることに尽きるのではないでしょうか？
それも、言葉で書かれたことを覚えるのではなく、宇宙の原理や法則をすべて示している唯一の図形を思い出すことが一番楽でシンプルな方法ではないでしょうか？
つまり、1＋2＝3、という基本的な原理を知ることです。
1とは、上向きの矢印であり、男性性を示し、方向性や始まりを示しています。
つまり、「お父さん」を示しています。
カバラでは「王冠」を意味しています。
開始、スタートを示しています。
2とは、太極図、陰陽図を象徴しており、二つに分化しているものを統合し調和し、融合することを意味し、女性性を示しています。
つまり、お母さんを意味しています。
カバラでは、「智恵」を意味します。
協調、親愛、受容を示しています。
3とは、お父さんの１とお母さんの２が交接して、一つになり、卵が二つに割れて新しい子供が生まれることを示しています。
カバラでは、「理性的知性」を示しています。
創造、発展、閃き、開放、歓喜、などの子供らしさを示しています。
この現象宇宙を創っている基本的な原理を深く理解することが、一番内面磨きの近道ではないでしょうか？
つまり、自分の意識は、あくまでも今ここ、この瞬間にのみ在るのだから、お父さんとお母さんの間に生まれた中心の卵になります。
一つの輪ゴムを真ん中で捻れば、メビウスの輪になりますが、加えていた力を抜いてしまえば、たちまち一つの丸い輪ゴムに戻ります。
つまり、何かに力を加えて緊張することが自分を磨くことではなく、元々力を加えていたものの力を全部抜いてしまうこと、つまり、真理の図形によってリラックスすることが、最高の自分磨きの方法の基盤であることを確信しているのです。
自分ではない何かに成ろうとすることではなく、元々そうで在る本来の自分に戻ることなのです。
最後まで読んで頂き、まことにありがとうございました！
では、また！
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ありがとうございます。
引き寄せの法則、宇宙の法則