くしゃみが続いていて、風邪気味かもと思ってましたが
一晩寝たらだいぶスッキリしました。
浴槽にお湯を張り、温まって寝たのがよかったのかな。
だもんで、スッキリとブログ更新。
ありがとうございます。
今日は、書籍の感想です。
- 上司の心得/童門 冬二
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タイトルに惹かれました。
ブログで、上司と部下のコミュニケーションについて
書かせて頂いておりますが、
そんな僕にぴったりだと強く感じた一冊です。
登場する武将は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康をはじめ
武田信玄や上杉謙信、毛利元就といった有名どころから
堀秀政、蒲生氏郷といった少しマイナーな武将まで。
それぞれがどのような思いで、部下を率いていたか
紹介されています。
その内容というのが、現在でも十分通じるものになっていて
当時から、人の上に立つってのは大変なんですね。
名将名君であっても、数多くの失敗をしながら
自分なりの上司像を作って行くんだなとも思いましたしね。
歴史に名を残す人たちの言葉だけ合って、とても重いです。
一度、手にとられてみてはいかがでしょうか?
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