啓発の言葉の意味を調べてみました | 【大阪茨木】一歩を踏み出したい30代・40代のワクワク伴走者!ワクワクマーク

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例えば・・・
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例えば・・・
一歩踏み出す勇気を後押しします(^^♪
などなど。

おはようございます。マークです。


昨日は遅くまで語り明かしたのもあり、眠りに付くのも遅かったのですが
こうやってブログを書くことができています。
ありがとうございます。

今日は、啓発について書いてみようと思います。

きっかけは、今行っているセミナーについて人に話しをしたときに
「自己啓発のため」と伝えたところ、
「あやしくないの?」
って反応が返ってきたからなんです。

自己啓発という単語に対して、そういう感情を抱く人がいるのは
わかっていたんですが、改めて感じたわけです。

で、啓発って言葉の意味を調べて見たんです。
自己啓発についてブログに書いているのに、ちゃんと意味を
しらなかったなあって思ったんで。

そしたら、もともとは中国の「論語」から来ているって言うじゃないですか。
あの、「子曰く、~~」って書物です。
高校の漢文とかで習いませんでしたか?

論語は、中国の偉大な思想家である孔子の言葉をまとめたもので
本屋に行ったら論語について書いている本は色々なコーナーで
見つけることができるでしょう。

で、論語では「憤せざれば啓せず、(ひ)せざれば発せず」と
あるとのことです。

自分で考えない人には、指導しない。
口をモグモグさせる程度まで自分の考えを進めないと
導くこともない。

そんな感じでしょうか。
啓発は指導とか導きという意味に近しいということなんでしょうね。

自己啓発という言葉は、自らを自らの力で指導、導くという意味に
なってくるんだろうなと、私は理解しました。

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