お久しぶりです。
去る3月4日、
ふーたは天国へと旅立ちました。
12歳と2ヶ月。
まだまだ元気だったんです。
ここ数年のふーたはヘルニアも再発することなく、
平穏な日々を送ってました。
昨年白内障を発症し、片目はほとんど
見えてなかったんじゃないかと思います。
秋頃には口の中に腫瘍が見つかり、切除するため手術しました。
結果は良性でした。初めての全身麻酔も乗り越えました。
まだまだ長く生きられる。
そう思ってました。
ふーたが亡くなってしまったのは、
私の不注意による事故でした。
今もまだ、ふーたの死を受け止めきれません。
そして後悔と悔しさと悲しさと寂しさという感情が
渦を巻きこみ上げてきます。
ふーたがいなくなって気づいたこと。
ふーたは無償の愛をずっと家族に送り続けてくれていた事。
私にとっては究極の癒しの存在だったっていう事。
なのに娘が生まれてからといもの、娘中心の生活となり、
ふーたはきっとたくさん寂しい思いをしてきたんじゃないかと
思います。
ごめんね、ふーた。
ありがとう、ふーた。
最期まで子供のように無邪気でかわいいやつでした。
最後にすっかりご無沙汰でしたが、
ふーたと遊んでくれたブヒ達、ご家族の皆様
ありがとうございました。