手話で「忖度」と「斟酌」 |  かゆいところに手が届いたら…

 かゆいところに手が届いたら…

ろうあ者が何気なく表わす手話の中にも、健聴者が日常で使う慣用句などがあります。
ろうあ者、健聴者の双方とも、かゆいところに手が届いたらいいかと思っています。

こんにちは。

体重のことより、山の草刈りが気になるぷ~ぷ~(笑)と、

体重のことより、子ども達のことが気になるみ~み~です。

 

もし、

 

ぷ~&み~の2人がやせてて、ガリガリだったら・・・……………………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

 

想像できない・・・。ぷ~(汗)み〜焦る

 

まぁ、お互い年取って、爺さんになると、ガリガリの2人が実現できるかもよ。

 

さて、今回の手話は「忖度」と「斟酌」です。

 

「忖度(そんたく)」って、最近では国会などで話題になってますよねー。ぷ~(じ~)

 

「忖度(そんたく)」とは、相手がこんなこと考えているんだろうな~?と、勝手に思うこと。

で、「斟酌(しんしゃく)」とは、相手がこんなことを思ってるから、こんなことをしたらいいかなぁー?って、行動すること。

 

はて、

手話ではどうするんでしょうねーはてなマーク

 

動画をどうぞ。映画

 

 

言葉としては難しいけど、ろう者ではよく使う手話ですかねぇ~。

ただ、ろう者が表した手話で、それを手話通訳の人が読み取って、

 

「・・・・・『忖度』して・・・」とか、

「そうやって、『斟酌』したから・・・」なんて言える人って、あんまりいないでしょうね~。あせる

 

日本語って難しく思えるのに、聞こえる人、聞こえない人ってのは関係ないかも知れませんね。

 

では、では。ぷ~(大笑)み〜スマイル