建物を新しくするなら ~建て替え それとも リノベーション?!①~ | IC21のブログ

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今日から、また新しいテーマで綴っていきます

建物を新しくするなら、~建て替え それとも リノベーション?!~
今日はその第一回です。

「時代の変化に対応した部屋」

最近では改築という意の「リフォーム」に加えて、
「リノベーション」という新しい言葉を耳にすることが多くなってきました

よく聞く言葉ですけれど、実際はっきりした定義を知っている人は、
実は少ないかもしれません。

一般的にリノベーションという言葉からイメージするものは、
「心機一転ガラッとイメージを変えた、
やや大掛かりでおしゃれな現代的な印象のリフォーム」
といったところではないでしょうか。

「リノベーション」は本来、時代の変化に柔軟に対応して
建築物を再生するための部分的または抜本的な改修のことをいいます。
(アメリカでは「建築物のそれまでの使用目的を変えて再利用するための改修」と
定義されています。)

時代の変化に柔軟に対応するというところが、
「リノベーション」の目新しくおしゃれなイメージに繋がっているのかもしれません。

新築の賃貸物件でも、デザイナーズ物件が人気であるように、
目先を変えた新しい時代に沿った部屋というのは、
入居者にとって魅力的に映るでしょう。

賃貸住宅では「リノベーション」というと、
オーナーさんやプロデュースする人が入居者に対して、
素敵な住まい方を提案するときによく使われます。

そして、リノベーションした部屋を何人かのお客様が見て、
一目で気に入って入居を決めた・・・ !という部屋が続出。
そんな部屋をオーナーさんもプロデュースする人もイメージしているのでしょう。

 

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