手術前と手術後では大きく食事内容および味覚に変化が生じました。
どのような変化が生じたかちょっとまとめてみました。
普段の食事内容
【手術前】
・肉(牛、豚、鶏)
・揚げ物(から揚げ、とんかつなど)
・ラーメン(スープまで飲み干す)
・カレー(辛いほど良い)
・インスタント食品
・魚、野菜は食べれないほど嫌いなものはないが、食べる量は少なかったと思う。
・食べ過ぎること多し
【手術後】
・野菜(スープにして食べること多し)
・魚(煮付けたり塩焼きにしたり)
・肉(鶏中心)
・ラーメン、カレー、揚げ物はしばらく封印(あまり食べたいと思わなくなった)
・なるべくインスタントは使わない(添加物怖し)。
・そもそもたくさん食べれなくなった。
食事内容は、身体に悪いものから良いものへと改善することができました。要継続!
味覚
【手術前】
・濃い目、辛い目の味が好きだった。
・薄味はもの足りなかった。
【手術後】
・薄味で満足。
・濃いもの、脂っこいものを食べると口周りがべとべとしてなんか嫌。
手術前なら満足できなかった食事でも現在はおいしく頂いています。
味覚が変わったと感じたのは、以前まったく食べれなかった「あぶりもち」を食べたときに「あっ、おいしいじゃん」と思ったときです。
味覚が悪い方向へ変化しないよう、食事は今後も気をつけていかないとな。