関和プロ主催のトーナメントに参加してきました。


エリアは霞水系全域OKだったので、かなり迷いましたが備前川に行きました。


いつものスモラバで探るが、何も無し。


時間がどんどん過ぎていく。


そんな時、mekaraurokoさんから連絡、花室は激シブらしい。


貴重な情報ありがとうございました。


あとで行こうと思っていた花室はパスする事に決定。


時間もないので、備前で勝負!


しばらくすると、mekaraurokoさん登場。


差し入れのお茶もいただきました。


釣れなくてブルーな時、アメブロの仲間と会えてホッとしました。


楽しい雑談のあと、教えていただいた上流へ移動。


スモラバからDSに変えて1投目、10秒ステイで27センチが釣れました。


mekaraurokoさん、ありがとうございました。


帰着時間の11時まで15分しかなかったので、急いで新港へ戻ると皆まだ帰って来ていない。


新港の水は抹茶のようで、やる気が出ずクルマで仮眠。


優勝した方は44センチで常陸利根川まで行ったそうです。


おめでとうございます。


関和ファン、信者の方は楽しかったようです。


私は色々と不満がありました。


負け惜しみや批判ではありません。


次回への提案です。


1.帰着時間が曖昧。


正式なルールは13時半までのはずだったのですが、関和プロがルール説明の際、

「11時に帰って来て下さい。」と何度も連呼。

しかし11時に帰って来た人は少数。

遅刻者多数。

フェアじゃない感じがしました。


先日のアメブロ大会では「1分でも遅刻したら失格」だったと思います。

皆さんちゃんと時間に帰って来たので、

優勝者、入賞者に対し、本気で「すごい!、おめでとう!」と思えましたが、

今回はちょっと・・・。


2.商売は店でやって。


関和プロのプロデュースのワームメーカー、有名なメーカーさん、リールのチューニング屋さん、問屋さんが出展していました。

11時に帰って来るように言ってたのは、これらのブースに人を集める為だったのです。

今回の参加費は6000円でした。

私は商品説明が聞きたくて6000円払ったのではありません。


タオルやTシャツなどのオリジナルグッズの販売に力を入れるよりも、皆と一緒に釣りして、自分のプロデュースしたワームでデカバスを釣った方が、長い目で見れば売上upに繋がると思います。

私はバスプロのルールを知りませんが、素人と一緒に釣りしたらいけないのでしょうか?

同じ時間、同じ場所で釣りして、プロの凄さを実感したかったです。


高価なリールやロッドなど立派な景品もありましたが、トイレットペーパーや洗剤は嬉しいと思うのでしょうか?

私なら数百円の物だったら、シンカーやフックの方が嬉しいと思います。



今回参加して勉強になりました。

ファンの方は楽しい大会だったと思います。


そして、アメブロ大会の素晴らしさを再度実感しました。

忘年会が企画されるようなので、楽しみにしています。