日本時間 3日24:30〜 カタール大会決勝戦
U23日本サッカー代表が4大会ぶりに優勝!
パリ五輪出場をかけた戦い。
アジアからは3.5の出場枠。
グループリーグでU23韓国代表に敗れ2位通過。
決勝トーナメントは中東との戦い。
後半アディショナルタイムに日本が決勝点。
また、日本のハンドでP.K.も小久保ブライアンが阻止。
オーストラリア、韓国、サウジアラビアなど強豪と言われた国々が敗退する中、日本、ウズベキスタン、イラクがパリ五輪出場。
インドネシアは4位となったため大陸間決定戦に挑みます。
アディショナルタイムが15分以上とられたのも初めて見ました。
ゲームが動いたのも全てアディショナルタイム。
日本フル代表がアジア大会でイランに2:1で負けたようにアジアのサッカーが変わってきています。
また、VARの導入で見過ごされてきた事が全てチェックされ激しいだけではことごとく退場またはP.Kととられます。
ペナルティエリア内のハンドは後ろに手を組まないと必ずP.K。
そんな中、速さ強さ上手さでなんとか上回っての優勝。
今後のサッカーが変わる様な出来事でした。
パリ五輪、W杯、必ずアジアの躍進が見られる事でしょう。