押切もえちゃんの「モデル失格」読みました
もえちゃんと同年代の私は、彼女が読者モデルの時から雑誌で見ていました
いわゆるスーパー女子高生時代
ポップティーンでもカリスマ的人気だったのを今でも覚えています
その頃から好きでした
ポップティーン卒業後、私達の年代が次に読むのはCan Cam、JJ、Ray、Vivi等
私はCan Camを読むようになり、もえちゃんが専属モデルとして出ていて
スーパー女子高生だったとは思えない程、色は白くなっていて
スッキリダイエットしてプロのモデルとして活躍してました
そんな彼女のスーパー女子高生から今までを綴った本
光輝く素敵なモデルになった彼女の苦労話や考え方がつまっていました
やっぱり何事にも努力はつきもので努力があるからこそ今がある
ツライ出来事や悔しい出来事も全てポジティブに考えていくこと
もっともなことだけど、なかなか出来ないことだと思いました
努力を惜しまず前を向いて頑張って行こう
という気持ちにさせてくれる一冊です