現在もですが、私の30代からの毎日は常に病院通いでした。
薬を飲まないと生理がこないので、最初の診察予定日は予測できても、次にいつ来てくださいと言われるか、私の場合はそもそも採卵にたどりつけるか、それまでの通院回数も時期も全く読めなかった。
長いときは2ヶ月近く誘発してもやっぱりダメと言うことも
治療中、できないことの1番は「約束」
急に病院へ行くことになる可能性があったので、2人での約束はできなかった。
もし自分が直前でダメになっても大丈夫な約束だけ。
私の治療の話は夫以外とはしません。
相手がどう反応していいか分からないと思うし、
気を遣わせてしまう、そして、何よりも怖かったのは話をして相手の反応に自分が上手く対応する自信がなかった。
だからこそ同じ治療をしている方とお話できる機会があったことは救われました。
私のブログは同じ想いをしている方に参考になるかは分からないですが、同じように頑張っている人がいることに私は何度も救われたので、少しずつ残していこうと思います。