整体担当の たくみ です。
今回は、坐骨神経痛についてつぶやきます。
坐骨神経痛って聞いたことはあるけどいったい何?
坐骨神経痛とは、腰から太ももの後ろ側が中心に痛む症状です。
実際に神経が損傷しているわけではなく、
そのあたりに走る神経のまわりの筋肉(筋膜)が引っ張られて、
痛みが起こっている事がほとんどです。
坐骨近くの股関節を動かしましょう。
●脚の抱え込み
お尻の筋肉の凝り固まりによって、太ももが引っ張られて
痛みが起こります。
まず、椅子に座り、痛みのある方の脚を曲げる。
その脚を両手で抱き寄せて、体に近づけてキープ!
このとき、①背筋はまっすぐ伸ばす。
②股関節から太ももの伸びを意識する。
腰痛持ちの方は、坐骨神経痛になりやすいので、
予防として行ってみてください。