のんびりペースでやっていた、「引き寄せ」の実践トレーニング終わりました。





書籍の中の「毎日行いましょう」は、あれからずっと毎日行っていました。
それだけでも、日常に小さなん「ラッキー」がたくさん増えてきますよね。

昨日、「職場の状況改善ノート」の書き方の記事を書きました。私が半年くらい前から行っているワークなんですが、今回の亜美衣さんの書籍の中の116、117ページに書いてあるものとほとんど一緒だったので嬉しくなりました。

「あぁ、自分なりに苦しさから抜け出したいと思い、苦肉の策で考えたワークのやり方が良かったんだなぁ」って思ったらすごく嬉しかったのです。

昨日も書きましたが、このワーク、自分が思っていた以上に即効性がありました。
書いた初日から関係が改善した!というわけにはいきませんでしたが、でも自分の中のモヤモヤというか、「相手がどうのこうの」という事以前の、自分の感情が、すぐにとてもスッキリ落ち着いたのを覚えています。
自分でワークをやっておきながら「こんなに効果があって、安定した気持ちになるんだ」ってとても驚きました。
正直、改善には1年くらいかかると思っていたのに、多分1か月もかからずに気にならなくなりました。

実践中は、とにかくそのノートは、いつも持ち歩いて「相手の悪い部分が見えた時」とか「何か嫌な事があった時」など、すぐにワークをやっていました。最初のうちは、1日に10回近くワークをやることもありました。特に上司との関係は、とても酷かったので、その位やらないと、「思い癖」といいますか、「嫌な人に対しては一日中、嫌な部分を探し続けては怒りに満ちている状態」やら、「あの人のあそこなんか変じゃない?」なんて他人の気になる部分を「余計なお世話」というくらいに探しまくったりしていましたので、その位やって丁度良かったと思います。
そうやって、自分の感情に注目して、細かく修正していったからこそ色々な事が、その後加速的に良い方向に向かっていったのかなと思います。

自転車を漕ぎ出す時、最初はちょっと力がいるように、こまめにワークをやったり、自分の感情に注意を向け始めた時(あまりにもネガティブな感情に支配されていたため、それを改善するのに)くたびれちゃったりしましたが、漕ぎ出して安定してしまえば、本当に楽に出来るようになりました。

今では何かあっても、比較的簡単に「さっきより良い気分」へ持っていけるようになったことが、引き寄せワークをやっていて一番うれしいことですね。
多分、物を手に入れたことよりも、それができるようになったことの方が嬉しいです。
だって、コツをつかんでしまえば、「引き寄せの法則は一生の宝」。
無くなることは絶対にありません。生涯にわたってずっと使っていけるのですよね。
使っても減ることもありませんしね。


今日も良い一日をWハート