富士山は紀元前301年の庚申(かのえさる)の年に姿を現したとされ、60年に一度の庚申の年を庚申御縁年(こうしんごえんねん)といいます。次回は2040年で、記念すべき第40回目の庚申御縁年となります。今年の平成28年のような12年に1度の申年も小御縁年、小縁年ということで、おめでたい年とされています。
丙申(ひのえさる)の年である本年は、この小御縁年の年にあたり奥宮と久須志神社でそれぞれの神社名の特別授与印があります





富士山頂上の浅間大社奥宮と久須志神社で頂ける

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