1日の1%を変えれば、人生が100%変わる

1日の1%を変えれば、人生が100%変わる

ベストセラー作家喜多川泰と全国17都道府県140回開催の日本一のランチ会主宰者横川裕之の対談

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明日のスケジュールです!
開演は13:00
 
ですが、今回のイベント、前座が長い!!ヽ(*゚∀゚)ノ
たくさんの人がイベントをもりあげるためにかけつけてくれています!
ぜひ本講演前に、いらしてくださいね♪
 
11:00 開場
11:15 ライブ/Ur.Children
11:30 ソロダンス/AKANE
11:45 歌声喫茶/ありえるふぅちゃん
12:00 マジックショー/魔法生徒会長じゃがりこ&クラウンまりちゃん
12:30スライドショー
12:45 休憩
 
13:00 喜多川泰×横川裕之対談スタート
14:30 休憩
 
14:45 キャシーライブ
15:15 喜多川泰×横川裕之×キャシー
16:00 終演
 
16:10 サイン会
17:00 終了
 
※11:00-13:00まで、出入り自由です(^^)




_______________________

対談喜多川泰×横川裕之
~1日の1%を変えれば、人生が100%変わる~

_______________________

・日時

2015年4月5日(日)
開演 13:00

・場所 
熊谷市民文化センター文化会館
〒360-0036 熊谷市桜木町二丁目33番地2 
電話:048-525-4553



きゃーーーー ((*≧∇≦)(≧∇≦*))
でたーーーー ((*≧∇≦)(≧∇≦*))
 
うちの人生に多大な影響を及ぼした本、
 


賢者の書


 
この本を読んで、
本気で本が大好きになったと思います。
 
本で人生が変わると思い始めたのは、
この本を読んだことがきっかけだった。
 

もちろん、与える側になるということは、単に受け取ろうとする側でいるよりもはるかに大変な苦労を強いられるのも確かである。
しかしながら、そうしてでも、どうしてでも手に入れたいものならば、与える側になる必要があるのだ。
そのときに味わえる感覚は、単に人から受け取った場合とは比べ物にならないほど大きな喜びであり、その境地に立つことは、自分の欲しいものを心から人に与えようとしたことがある者のみに与えられる特権なのだ。


感動の多い人生は間違いなく幸せな人生である。
 

という内容が出てきます。
もう、うちは、これを読んだときん、号泣でした。





CDをもらいました。
これは、ミスチルのアルバムではなく、
ミスチル大好きの友達が、その時期まで出てるミスチルのCDの中から、
テーマにそって、自分のオススメをセレクトしてくれたCDです。
 
テーマは全部で5個あって、最初にこの2枚のCDをもらいました。
 
このCDをもらった日、
賢者の書を初めて読んだんです。
 
うちは、親の影響もあり、人にプレゼントをすることをしていました。
でも、プレゼントをするっていうのはお金もかかるし、作る場合は時間もかかる。
 
あげてもあげても全然返ってこない。
なんなんだろう、なんでこんな報われないんだろう。
恋愛も仕事もなんでこんなにうまくいかないの?
 
うちは、自分の好きな曲をいれて、仲良しの友達にCDをプレゼントしていました。
だけど、お礼を言われることもほとんどなく、感想もいわれないし、聞いてるのか聞いてないのかもよくわからない。
 
そういう日がずーっと続いてました。
 
そして、賢者の書を読む日、このCDをもらったんです。
感激でした。セレクトCDを作るのがどれほど大変かもわかるし、愛がこもってるのもわかる。しかも、解説付きでA4で4枚くらいだったような気がします。
 
報われた。
そう思いました。
 
このCDをもらってめっちゃ嬉しいのは、今まであげてきて、この1枚を作るのが大変なのもわかるし、愛があるのがわかる。それは、自分がしてきたからなんだ。って。

このCDをくれた友達には心から感謝しています。
そして、このCDをくれた友達が、なんと、4/5来てくれるんです。
 
そんなことありえない。
これって奇跡。
 
うちが賢者の書に影響を大きくうけたのは、
このCDをもらったおかげなんです。
 
たかがCD2枚なのかもしれない。
だけど、それがうちにとってはとても大きいものでした。

あの日の記憶は一生忘れない。
今も、このCDは大切に聞いています。

そして、このセレクトCDは、日本一のランチ会、宮崎3回目のときに、車内でかけて、ミスチル好きのゆっきーも聞いて、一緒に口ずさんだんだ。
 
ミラクルだよなー。
熊谷で対談をやろう!と思ったからこその、キャストが集まる。
 
そして、あのCDのことを話すと、その友達は
「いやー、こっちこそ、こういうことを自分ががんばってできるっていうのを知ったから、CDを作らせてくれたキャシーに、こっちこそありがとうだよ」
って今は言ってくれるんです。
 
最高ですやん。
うちの人生ってなんでこんなにすごいんだろう。
ほんとにそう思います。
 


当時発売されていた賢者の書は、ハードカバー使用でした。
内容は一緒だし、出版社も一緒なんだけど、新装版として、最初の画像の本が発売されたんだ~。
 
だから、うちてきには、このイメージが強くて、この本が特に好き。
これはもう今は発売していないので、欲しい方は、古本でお探しください。
 
この本ね、
いい言葉尽くしで、書き出したらきりがない。。。
 
ので、ここには今日は書きません。
ぜひ、買って読んでみてください。
 
ちなみに、熊谷の図書館には、おいてあるので、借りる事はできます♪

しかも、こっちのやつが置いてあるっていう。。。♥
熊谷の図書館すげー。。。
 
というわけで、イベント当日はうちの大切な友達が来てくれます。
その人が、喜多川さんとゆっきーの対談を聞いてくれる。
うちのライブを見てくれる。
 
楽しみすぎます。
ああ、どんな1日になるんだろう~。

たのしみだー!!!
 
キャシー



※前売り券申し込みは終了しました。

申し込み
_____________________

インターネットでの前売り券発売期間
2015年1月19日 10:00から
2015年4月1日 23:59まで
定員になり次第終了になります。

・コチラの登録フォームから申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f866408d340148
 

※手売りでの前売り券は4月4日まで行っています。
※当日券もございますので、申し込みしていない方もぜひお越し下さい。


詳細
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対談喜多川泰×横川裕之
~1日の1%を変えれば、人生が100%変わる~

・日時
2015年4月5日(日)
開演 13:00

・場所 
熊谷市民文化センター文化会館
〒360-0036 熊谷市桜木町二丁目33番地2 
電話:048-525-4553


・参加費ー当日
A席3000円(税込み)

・定員
500名
(一般募集は400名)

イベントバルーン

作りました!!
届きました!!
今日、届いたんだよーん!!※写真→母
 
かわいくないか~(((o≧▽≦)ノ彡キャッキャッキャ
 
「ありがとうくまがや」の風船!!
2色作ったんだー!!
 
うすいピンクの風船に、赤いプリント。
こいピンクの風船に、白いプリント。

 
めっちゃかわいいやろー(≧▽≦)
 
膨らます前はこんな感じだよー!
 

イベントバルーン

さて、ここで問題です。
この風船、印刷するときは、どうやってやるんでしょうか?

①ふくらます前に印刷
②ふくらましてから印刷
 
正解は、このブログの一番下、追伸で書いておきますねうさこリボンキラキラ


 
今回風船を注文したのは、風船専門ドットコムさんです。

・風船専門ドットコム
http://www.fuusen-senmon.com/
 
バルーンってかわいいよねー。

イベントでは一応予定では200個使用予定なんだけど、
今後も使う予定があるので、500個注文しました。
 
値段は代引きで17,604円でした!
 
納期もすごく早かったし、
電話で注文したんだけど、めっちゃ担当の人がすてきだった~。
話してて楽しかったもんな~。やさしいの。
メールのやりとりもあったけど、連絡もマメにもらって、作業早かった~。
 
風船の単価は、計算すると35円弱。
まー、それなりにお金はかかるけど、
35円で人を喜ばすのは難しいと思うけど、
これは喜ぶだろ~ヾ(=^▽^=)ノ
 
印刷がしてあるバルーンってかわい~風船6ハートキラキラ
 
イベントこれから~!
ってかたは、ぜひぜひ、イベントで風船を使ってみてくださいね!

4/5当日は、バルーンアーティストのプロ、まりちゃんが、
すてきな作品を作ってくれます♪
 
その写真はイベントの時に写真いっぱい撮ってこようと思います♪
もちろん、この風船は来場した人にプレゼント予定です♪
これだけじゃないよ、もちろん、かわいくなった形になって、プレゼントします星
みんなの笑顔が楽しみだ~(((o≧▽≦)ノ彡キャッキャッキャ
 
当日来た人、ぜひぜひもらって帰ってくださいな♪

キャシー

追伸
正解は2番でした~キラキラ
電話でスタッフさんと話をしてるときに聞いたんだ!
そうやって作るのか~!っていうお話でとっても面白かったです!

イベントジャンパー


スタッフ用のジャンパーできました~ヾ(=^▽^=)ノ

ありがとうくまがや!

って、これができたのは一ヶ月くらい前なんですけど。。。w
アップするのが遅くなりました~。
 
これは、熊谷のオリジナルTシャツプリント屋さんで作ったんだけど、
そこのおっちゃんがめっちゃいい人なんだ~。
もうね、ここで意外は作りたくない、そう思いました。

このお店も、コロコロダンゴムシの会のとしちゃんに紹介してもらったんだ~。
紹介してもらうってありがたいな~♪口コミの素晴らしさ♪

・Heart Beats ハートビッツ
http://www.kumagayakan.net/bk/shop/0611_1.html

そのおっちゃんはこの人~。
めっちゃすてきなんだよ~。
ご夫婦でやってるんだけど、熱いのおっちゃん。
奥さんも話やすくてめっちゃいい人♥

スタッフジャンパーを作りたいと思ってる方は、ぜひぜひハートビッツさんで作ってくださいな~!まじでここオススメ。うち、今までいろんなところでTシャツ作ってきたことあるけど、ここほどすてきな人がいたところは初めてヾ(*≧∀≦)ノ彡☆
 

ありがとう熊谷


もとデータは今回は手書きです。
この手書きのイラスト、しかも、すんごいちっさいのw
A6サイズに書いたものだったんだけど、B4くらいまでおっきくしてくれて、それを印刷用にデータ作ってくれて、ジャンパーにしてくれました!
 
Tシャツにするかすごく迷ったんだけど、
まだ春先だから寒いなって思って、
Tシャツだとな~と思ってやめました。

全部で20着作ったので、これからイベントの時には使用していこうと思います。
 
そして、イベント用に風船も作りました!
バルーンですよヽ(*゚∀゚)ノ 
 
その風船を注文するときに、データが必要だったんだですが、
なんと、おっちゃんさんに相談したらデータをくれて、そのおかげでバルーン注文が間に合いました!!まじですごい感謝。
 
バルーンのブログはコチラ↓
http://ameblo.jp/1percent100/entry-12008078754.html


価格を1円でも安いところ。。。
そんな風にジャンパーを作っていたら、こんなことはできなかったと思います。
 
ちなみに、ハートビッツさんは、良心的なお値段だし、印刷内容や料金も親身になって相談してくれるので、ほんとにオススメです。ぜひ、行ってみてください♪
 
4/5スタッフのみんなで写真撮るのが楽しみです♪
写真撮ったら、お店の看板のところに出すので、持ってきてね~っておっちゃんさんと約束してるので、かっこいい写真が撮れるといいな~!!
 
キャシー


どうも、1日のブログが2個目のキャシーですメモキラキラ
っていうか、一個でもよかったんだけど、
なんか分けたくなって、こっちに書き直しています。
 
そう、上京物語を読んでね、この言葉が出て来たわけですよ。
 

定義


はい、定義と言えば、ゆっきーこと横川裕之さんなわけですよ。
 
うちの中で、定義という言葉が出てくると思い浮かぶのがゆっきー。
日本一のランチ会、宮崎での1回の時に、最初に会った時に、この定義の話をしてました。

この場での◯◯という言葉の定義を決めていないと話ができない。

そんなことを言っていました。
それからというもの、定義、定義、と自分で考えるようになりました。
 
普段生活でしている会話を聞くと、疑問を抱くようになりました。

「幸せ」ってなに?
「お金持ち」ってどういう状態?
「当たり前に感謝する」ってどういう風に?
「意識する」って具体的にどうするの?
「目の前の人」って誰のこと?
 
ゆっきーのフェイスブックでの筆文字の投稿では、そういう定義の話をよく書いています。それは、あくまでも、ゆっきーの中の定義なんだけど、そうやって自分の中できちんと定義付けしていくことがすごく大切なんだと思いました。
 
ゆっきーのフェイスブック↓クリックでとべるよfacebookキラキラ
http://facebook.com/hiroyokko


そして、上京物語に出て来た、定義のこと。
コチラです。↓↓↓

・では、人間の強さの定義とは何だろう?

・そもそもやりたいことって何だろう?みんなもそのあたりの定義があやふやなんだ。



喜多川さん、定義のこと言ってたなんて知らなかったな~。
この本を読んでると、なんかゆっきーが書いてるみたいだな~って思うとこがいろいろ出てくるんです。
 
この本は、いろんな本が出たあとに出版されましたが、喜多川さんが書いた最初の作品なんです。5年間あたためてきたものらしいんです。
 
喜多川さんとゆっきーにはやっぱり共通する考え方が多いな~ってすごく感じました。

この本を読みながら、
そんなことを考えているうちは、
すっかり二人の大ファンなんだなって思った。

努力
成功
幸せ
価値観

普通
常識
安定

みなさんには、自分の中で定義がありますか?
うちは定義を考えるのが好きになりました。
自分の辞書を作っている気がします。
 
イベント申し込みしてくれてる方、ありがとうございます。
対談、そしてライブを楽しみにしていてくださいうさこリボンきらきらきら~♪

あと9日ヽ(*゚∀゚)ノ

キャシー



申し込み
_____________________


申し込み開始 2015年1月19日 10:00から
申し込み終了 2015年4月4日 23:59まで
定員になり次第終了になります。
(前売り券は3月31日までの申し込みになります)

・コチラの登録フォームから申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f866408d340148



詳細
____________________

対談喜多川泰×横川裕之
~1日の1%を変えれば、人生が100%変わる~

・日時
2015年4月5日(日)
開演 13:00

・場所 
熊谷市民文化センター文化会館
〒360-0036 熊谷市桜木町二丁目33番地2 
電話:048-525-4553

・参加費ー前売り 
S席2500円(税込み)
A席2000円(税込み)
先着100名中学生以下無料招待
※全席指定席

中学生以下のお子様と一緒に参加する場合は、先着100名様まで無料で招待します。大人1名に付きお子様2名までです。S席で一緒に参加されたい方は500円頂ければ一緒の席をご用意致します。

・参加費ー当日
A席3000円(税込み)

・定員
500名
(一般募集は400名)※中学生以下無料招待席を含む





こんばんは!
どうも、読書の春、キャシーですsao☆桜

もうね、やっぱ読書っていいね。
たまらんですわ~。
今日も、感動して泣いちゃいました。
しかも外で読書してるのに遠慮なく泣くってどうなんだろう。。。
 
上京物語。

この本はうち、なかなか買わなかった本の一つ。
(もう一つは福に憑かれた男)

多分、うち、表紙とかすごい重要で、
あんまり好ましくないと喜多川さんの作品でも買わないという。
 
でも、喜多川さんにはまっていって、
いつの間にか新刊を待つようになるくらい集めきっちゃって、
そしらたらもう、新しいの待ってる間に、うずうずしちゃうんです。
それで、結局買った本なんですよね ←

その本で泣くってw

泣いた部分はまたあとで話ますけど、
この本ね、最初に読んだときの、残念な感じといったらはんぱなかった。



くらっ。。。



暗い。それがうちの1回目読んだときの印象でした。
読んだことある人なら、ああそういう感想ね、ってわかってもらえるんではないかと。
前半の部分が、自分のイメージしてるものと違くて、なんか暗いな~って思っちゃったんですよね。後のほうに大事なこといっぱい書いてあるんだけど、でも、なんか、それより前半のインパクトが強くて。
 
そして、まー、たまに読んでました。
なぜなんだろう。
多分よく理解できてなかったからだと思う。
(母さんのコロッケに引き続き。。。)
 
それで、去年、読んだときに、スイッチが入りました。
「あれ?これを出版したときあたりに、あれ出してないか?」
って。。。もう一冊の本と見比べて、そうすると出版が同じ時期。
やっぱりな!!ってなって、

そっから二冊を同時に読むようになりました。
それで、上京物語も好きになったんだ。
暗いって思わなくなったしね。
 
今日、改めて読むのが多分7回目くらい。
いやー、こんなこと書いてあったの!?っていう衝撃な文章と出会いました。
 
今日のメモはコレですメモキラキラ



みんなが常識だと思っていることは、主にテレビや映画などを通じて植え付けられた一つの価値観でしかない。

それが正しいという根拠はどこにもない。

幸せの基準は、自分自身が決めるものだ。

幸せな人生を送るためには、自分だけの価値観を持って、それに忠実にいきなければならない。

他の人が持っていても、自分の人生に必要なければ追い求めない。他に誰も持っていないものであっても、自分の人生に必要ならば、何としてでも手に入れる。そういった自分なりの価値観を持つ必要がある。

時代が変われば状況も変わる。

安定も幸せと同じように、あくまでも心の状態だ。つまり、何も手に入れんなくても得る事ができる。

成功する人というのは、今この瞬間からでも、やりたいことを始められる人なんだよ。

成功する人はお金がないという理由でやりたいことをあきらめたりはしない。

お金を行動の基準にして生きる人生が、いかに自分らしい、すばらしい人生から遠ざかっていまうか

成功者になるということは、お金持ちになるということではないんだ。

今ある財産を今は使えないものに変えて、将来大きくなるのを待つ。これが「投資」だ。

貴重な財産のほとんどすべてをその場でお金に換えて生きてきた人は、大きな成功を手にすることなんてできない。

この貴重な財産である「時間」を投資すれば、それこそ大きなものとなって返ってくる。

世の中にはお金で買えるものと、そうでないものがある。

「成功」の代価は「お金」ではないということだ。

「成功」の代価は何か?それが「時間の投資」だ。

万能の代価なんてない。

おまえの持っている財産は時間だけではないよ。

強い者が生き残る。これが自然界の掟だ。

どんなに面倒であろうとも、頭を鍛え続けることを放棄してはいけない。それを手放してしまったときからお前の人生は、守ってもらうために支配される側になってしまうからだ。

一生自分の好きなことをやって生きてゆく強さが欲しければ、人間の持つ一番の武器である頭を鍛え続けなければならないんだ。

これが心ということになると、すぐに「生まれつき」という言葉で片付けてしまう。

「筋トレ」を続ければ誰もがきれいに割れた腹筋を手にできるように、「心トレ」によって、心を強く、明るく、美しくすることは、すべての人ができることなんだよ。

並々ならぬ努力で理想の心の状態を手に入れたところで、積極的な考え方を維持するための努力を怠れば、結局もとの状態に戻ってしまうだろう。そのことを忘れてはいけないよ。

やりたいことは、そこら辺にあるものからふわっとわいてくるものではない。自分がやったことのあるものの中からしか生まれてこないんだ。やらずにわかる人なんていない。

自分が一生をかけてやりたいと思えることは、時間をかけて、真剣に取り組み、工夫を重ねた経験があることの中からしか生まれてこない。

やりたいことというのは、自分が世の中の人の役に立てると自信が持てること、それを通じれ人を幸せにできると思えるものの中にこそあるんだ。

自分がお金を払ってでもやりたいことを続けるからこそ、やりたいことは見つかる

やりたいと感じることは、お金を払ってでもやっていく。それを続けることによって、自分の生きがいが見つかる。別のいい方をすると、自分ができること、知っていることの中で、世の中の人の役に立てるものが見つかる。そのとき初めて、自分の人生を通じてやりたいことというのが生まれるんだ。

受験の勝者は、必ずしも人生の勝者になれるとは限らない。

失敗を恐れる心が、すべてを不可能にしてしまうんだ。

挑戦する勇気を失った者は、幸せな人生をも失ってしまう。

挑戦したことによって手に入る経験はすべてが財産

これからいろんなことに挑戦して生きてもらいたい。

大切なのは、予想どおりの結果を手に入れることじゃない。

成功した人がかっこいいんじゃない。挑戦し続ける生き方をするのがかっこいいんだ。

思うようにいかない出来事は、何もなければ退屈な人生に、感動や感謝を与えてくれる退屈しのぎのための道具なんだってね。

人生におけるただ一つの失敗は、やりたいことがたくさんあったのにかかわらず、結果を恐れて動けないまま、人生を終えることだよ。つまり、何の挑戦もせずに一度しかない人生を終わってしまうことこそが失敗なんだ。

素直になれないからといって、それだけの理由で相手を否定してしまうと、大切なことすら伝わらないままになってしまう。

おまえを作っているすべの部品は、地球が誕生した瞬間から、つまり四十六億年も前からこの地球上にあったものをつかってできているんだよ。

いつだって、本を読みなさい。

一人ひとるが別々の価値観を持ち、常識が違うのが当たり前の社会。みんな違うからこそ、お互いを必要とし、尊重し、助け、助けられ、感謝することができた。そういう意味では調和だったといえます。人間は一人ひとり違う。

他人にあわせて生きるのではなく、自分で決めたルールに従って生きてもらいたい。
めっちゃいっぱいになってもうたー。
大事なこといっぱい書いてあるから、メモとるといっぱいになっちゃうんだよね。
 
それでね、
うちが感動して泣いちゃったとこっていうのは、

おまえを作っているすべの部品は、地球が誕生した瞬間から、つまり四十六億年も前からこの地球上にあったものをつかってできているんだよ。

ってところなんだ。
えー!?こんなこと書いてあったの!?
ってびっくりしました。

うちは、自分の命の尊さを知ると、今ここにいる意味を知ると、胸が熱くなる。
 
四十六億年も前からこの地球上にあったものをつかってできているのが、自分の身体なんだよ。それって、すごいなって思った。うち、今28才。満29才なわけで、29年間のもんじゃなくて、四十六億年も前からうちの歴史は始まっていたんだなって思って、この姿は借り物なんだってすごいわかった。
 
地球にあったいろんなものを拝借してるだけ。
 
そして死んだら、それをまた返して、違うものに生まれ変わって、生き続けるんだ。
 
そう思うと、うちの身体って神秘的だよね。
集合体なんだなって。
命がいっぱいあつまってできたもの。
 
そもそも、「うちの」って言う事事態が変なんだな~って。
 
この話はさ、このことについて話たところはほんの一部分だけなんだけど、でも、うちはこれを読む為に、この本を今日読んだんだなって思ったんだ。
 
自分の身体を借りてる100年間の間にすることの一つが、
今度の対談イベントでもあるんだ。

これがうちの財産になる。
そういうことなんだ。

投資できている。
そんな気がした。

4月5日向けて、自分にできること、がんばろう!

キャシー

 

母さんのコロッケ喜多川泰


こんばんは!どうもキャシーですうさこリボンキラキラ
今日紹介する喜多川さんの本は、

母さんのコロッケ!ヽ(*゚∀゚)ノ

知ってます?読みました?
何回読みました?
 
うち、これ結構好きで何回か読んでます。
何回かな~?6回目くらいだと思います。
 
この本が一番好き!っていう人にまだ出会ったことはないし、みんなあんまりこの本の話をしない。多分だけど、そんなに読んでる人がいないってことなのかな~?わかんないけど。
 
うちがなんで6回読んだのかというと、

1回目は新しく出たからわくわくして読んだ。

2回目読んだのは、その数日後。
難しかったんだよね。なんかいったりきたりの話だったし、名前がいっぱい出て来て誰が誰なのかわからなかったりで、もう一回読もうって思って読んだ。

そして、それからしばらーく期間があいて、
去年3回読んだんだ。
 
なんで読んだかというと、「いい」からです。
久々に手にとって、「あれ?これどういう話だったけな?」「確か時代が行き来してよくわからん話だったな~」と思って、読み始めたら、先人の人がつないできてくれた命のことが書いてあった。それで、うわー、めっちゃいいと思って、それから繰り返し読むようになりました。
 
そして、今日読んで感じた。

本喜多川泰×引き寄せの法則きらきらきら~♪
 
といった感じの本だなって思いました。
うち、喜多川さんの本読み込んでるな~。。。w
一言で言うと!っていうのができちゃうw

昨日読んだOne Worldの中にも通じてるとこあるっていうか、
これ読んでるときに気づいたけど、One Worldって、今までの喜多川さんの作品で伝えてきたことを、新しく短編集にして再び教えてくれてるって感じ。うち、だから、なんか、ピン!ってきてないんだと思う。今までずっと教えてきてくれてたことだから?
 
でね、母さんのコロッケは何がいいかっていうと、
今を生きるってどういことなのか、
自分が生まれた使命ってなんなのか、
今起きていることには全て意味があるとか、
そして今自分がここで生きているという大切さ、
そういうのを教えてくれるんだ。

途中までは、
さっきも書いたけど、わけわからんとことかあるんだわ、読んでて疲れるというか。。。苦笑 

でも、最後のほうがヤバい!!



だーーーーーーーーー!!!!


ってなんか大事なこといっぱい書いてあって、大事なとこに赤線を引くとしたら、もう最後のほうは、ほとんど赤線引く感じになってしまいます。もうね、最後の何ページかはそのまま書き取りしてもいいくらい、すんごいこといっぱい書いてあるの。
 
だから、うちが書き出したものも、最後のほうからが多いんだ。
書き出した言葉はコチラです↓↓Goきらきらきら~♪



 
一人ひとり、大切にしていくしか、できることはない

命ある今がある限り、どんな過酷な状況に陥ろうとも絶対にあきらめん!

自分に起こる全ての出来事に、今この時期に自分に起こらなければならない理由がある。

自分の命よりも大切なものを持つことができたからだ。

それが自分の大切な人を守ることにつながってると信じて。

生き延びたお前の命は、命を落としたこの国のすべての人の希望の光りだ。

命を大切にするというのは、決してなくすのを恐れて臆病になることではなく、命をぶつけて真剣に生きようとすることなんだ

変わったのは大人が子供に教える価値観の方なのだ。

この経験が今の自分に何かを伝えようとしてくれているということ。
一日に集中して生きていると、そのときに感じているのは不安ではなく、希望だということがわかってきた。 私たちの将来のために、少しずつみんなで我慢し合うのはダメかしら…… 今のこの状況は、俺たちに対するメッセージだと思う。 自分の人生は、自分以外のものに生かされてきた歴史だ。 俺だって命をかければ何かできるはずだ そこに住む人が大切に思って美しくしている場所だからこそ、みんな行ってみたいと思う。 少なくとも自分が大切にしていなければ、相手が大切にしてくれることはないんだ 自分のいる場所を大切にしてほしい。 今この時代に生きる僕たちはみんなきっとどこかでつながっている家族の一員なんだ 好きになるのは、そんなに難しいことじゃない。自分から大事にしようと思う事だよ。それだけで好きになれる。 今の自分にできる小さなことをみんなでするだけで、みんなから愛される国になっていくんだよ。 どの国の人からも『いいなぁ、日本は。素晴らしい国だなぁ』って思われたい。僕はそう考えているんだ。それが自分の命をつないでくれた人たちに対する恩返しじゃないかってね。 私たちだって怖かった。でも、覚悟を決めた。ただそれだけだよ。君も覚悟を決めれば、私たち以上に強くなれる 全ての子供は、大人に自分の使命に気づかせるという使命をもっている。 君は今、この時代に果たすべき使命を持って生まれたのだ。 自分を信じて、その世界をひたすら歩み続けるがいい。 すべては出会いによって実現されていく。 どんなことが起ころうとも、それを受け入れて、今を精一杯生きるという覚悟じゃ。 人の前にあるのは永遠に続く今だけじゃ。 お前は宇宙の秩序に生かされている。お前が生きているのではない。生かされているうちは、今日という一日を与えられたことに感謝して、今日一日使命を果たすために、全力で今を楽しめばそれでい。それが生きるということだ。 お前が使命を果たそうとして生きる時、必要なものは同じように使命に気づいて生きる者との出会いによってもたらされる。 思いきって生きろ。心配はいらん。お前は思いきって生きるために生まれてきたんじゃ。自分のやりたいことをやったら人からどう思われるかなんぞに縛られず、自分の感情に正直に、自由に生きろ。あっという間の人生じゃ。今という瞬間だけを見つめて、自分をぶつければそれでいい。 「私たちの将来のために、少しずつみんなで我慢し合うのはダメかしら……」
この文章を読んだときに、うち、めっちゃ胸が熱くなった。
泣きそうになった。(なんか涙をこらえちゃった)

これが全てじゃんって。
これね、家族の話なんだよ。

私たちの将来っていうのは、ある家庭の話なんだけど。
 
そういう意味じゃなくて、
地域が、日本が、世界が、

自分がそうすることで。。。

って思ったんだ。

少しずつみんなで我慢し合うのが、これからの将来のためになるんじゃないかって。
我慢?我慢して生きてどうすんの?って思ってた、今まで。でも、そういうことじゃない。助け合って、支え合って、励まし合って生きていくのなら、うち思ったんだ。

「少しずつみんなで我慢」

っていうのがすごく大切なんじゃないかなって。

そこで、思ったんだ。
うちが少しする我慢ってなんだろうなって。

うちにとっての将来につながる少しの我慢ってなんだろうな。
 
本を読むと自分を見つめる時間ができるなと思います。
去年読んだこの本には響かなかった言葉。
自分の中で答えを一つずつ出していきます。

喜多川さん、すてきな言葉をどうもありがとう。

キャシー



最近あったかくなってきて、春だな~と思っていたんですが、
昨日今日と、朝晩めっちゃ冷えますね~(((゜д゜;)))
体調管理が大事な季節の変わり目ですな~。
 
と思ってる、キャシーですうさこリボンきらきらきら~♪
どうも、こんばんは星
 
今日も、喜多川さんの本を紹介します本きらきらきら~♪
 
ご紹介するのは、喜多川さんの作品の中では、2番目に新しい

One World

ですヾ(=^▽^=)ノ
福に憑かれた男が文庫化されて発売されたので、それが一番新しい作品となっていますので、内容的には最新作がOneWorldだと思います。
 
タイトルがすてきですよね~、One World 地球キラキラ
帯も見ました!?
「僕たちの世界は、ひとつにつながっている。」
ってかっこいいですよねー(〃∇〃)

喜多川さんの作品の中で、コレが一番好き!という人が続出したくらい、人気の作品なんですよ~!この作品は、今までの喜多川さんの書いてきたものと違って、短編集なんです!!でも、その短編集がひとつにつながってる長編の物語。という不思議な小説です。
 
うち、今日で読むのが2回目なんですけど、
1回目読んだ時と似てる感じでした。
つまり、多分だけど、この本自体が新しくて、自分の生き方や感覚が、読んだ時とまだあんまり変わっていないんだと思います。

それでも、すげーいい言葉だな~っていう言葉で見落としてるものはいくつかあったので書き出したものが増えましたけど。
 
うちが読んで響いた言葉達はコチラです~φ(・ω・ )キラキラ


誰かが好きなことを一生懸命がんばる姿っていうのは、そいつが夢を実現したかどうか以上に、周りの人の心に影響を与えるんだ。

自分の時間を誰かの喜びに変えることが、働くということだよ

案外そのきれい事で世の中が回っている。

自分にできることで、誰かを幸せにする行為が、働くということさ。

幸せにできる人の数を一人でもいいから増やそうと努力することだ。

たった一度のそのチャンスが訪れるかどうかわからないが、そのときのために常に自分の武器を磨いておくことの大切さをずっと考えさせられた。

誰かを幸せにする生き方を続けていれば、きっといつか道が開ける日がやってくる。

いつまでも子どもとしてではなく、ひとりの人間として息子の住んでいる世界を尊重しなければならないような気がした。

自分がこの世に来たときよりも美しい世界にして去りたい

今日が今までの自分の卒業式であり、新しい人生のスタート地点である

がんばって集めたものなんて何一つ残っていません。

残せるものは、集めたものじゃなくて、与えたものなんだって。

『苦悩』のたびに、どんどん幸せになれる人へと成長していっているんです。

泣いてもいいから笑っていなされ。

これからも予定通りに行かないことってたくさんあると思うんだ。俺はそれを楽しむのが人生だと思っている。

好きになろうと思ったから掃除をしたんだ。自分が心から大切にしているものは、大好きになるんだ

奇跡という言葉よりも、「当然」という言葉が浮かんできていた。

一冊読めば世界が広がる。奇跡的に出会った人にあげられる何かが増える。そんな素晴らしい宝が、こんなに少ない値段で手に入るものってないからね。本は安すぎるよ。

大事にしないから好きじゃない。わかる?

自分の居場所を大切にしている人は、信頼されるね。

今の自分の居場所がとても好きです。

人は、行動を見れば心で何を考えているかわかる。

日本人の常識の高さが、人件費を抑え、運行本数を増やして売り上げを上げる土台になっている。

別々の物語のようにみえて、実はそれが一つの長編の物語になっている

どこで誰とつながっているのか、自分ではわからないけど、実はいろんなところで全ての人がつながり合って生きている。その恩恵を受けて、今の僕たちの人生はできあがっているのです

自分から発せられる一つの言葉や、一つの表情で、世界を変えられること

One Worldに書かれてるお話は、
なんていうか、誰にでもありそうなお話で、
そんな一人一人の物語にフォーカスしていて、
その登場人物が実はなにげないところでつながってる。
そんな感じに書かれた作品だと思います。
 
よく言われる言葉だな~と思います。

「つながっている」
 
うちも、歌詞にいれたりするけど、
つながっているっていうのはどういう意味なんだろうって思うけど、
本当に実際に、自分のしたことがいろんなところでつながっているんだなって思います。
 
目に見えないものもそうなのかもしれないけど、
一つ一つは、実際に目に見える形でつながっていて、
それが連結していくといつの間にかその最後尾が自分につながったりする。
だから、結果、つながってるってなるんだと思います。
 
つながりがないと、
つまらない人生だな~って思います。
 
一人でこの世にいても、
きっとつまらない。
 
いろんな人がいて、いろんなことがあるから、
楽しいんだと思います。
 
喜多川さんの次の作品は4月の中旬に出るとのことだったので、
あと半月くらいです。

楽しみだな~♪
 
キャシー


手紙屋蛍雪編~私の受験勉強を変えた十通の手紙~


こんばんは!キャシーですうさこリボンキラキラ

 
あれ?昨日のと一緒じゃねーか??


とか思った人!!違いますから!!
 
今日、紹介する本は、
「手紙屋」蛍雪編~私の受験勉強を変えた十通の手紙~
という本で、ええ、喜多川さんの本ですよ本星
 
蛍雪編
これ、なんて読むか全然知らなくて、
うち、ずっとホタルユキヘンって読んでましたw
 
わからないかた、いるよね?いるよね?(いてよね~泣)
ケイセツヘンって読むんですようさこリボンきらきらきら~♪

でね、
何が違うかって言ったら、
もうね、全然違う!!
 
と言いたいとこですけど、もちろん共通するところがあるわけで、
これを読むと、ああ~、そうつながってるんだ~と、
昨日紹介した、「手紙屋」~僕の就職活動を変えた十通の手紙~とガッチリ合うわけですよ。
 
でも、この本のいいところは、
もちろんこれ一冊で読んでもおもしろいってとこ。
 
「手紙屋シリーズ」として発売されたらいいのにな~。
他にもいろんなシリーズがあったらめっちゃ読みたくなる。
 
 
今回ね、改めて読んでみて、驚いたことがあったんだ。
それは、この作品を読んで泣いてしまったことです。
 
今まで読んだ中でそういうことなかったし、
そもそも、特に人に薦めるほんではなかった。
プレゼントしたこともなかったし。
 
でも、読んでみて、すごく感じた。
なんていい本なんだろうって。
 
なんで泣いてしまったかっていうと、自分の可能性のすばらしさを知って、感動して泣いてしまいました。最後のほうがそういう内容にうちはすごく感じました。
 
喜多川さんが書いてる「スタートライン」に似てるとこがあるなって感じた。
 
なんでうちに今、この本が響くのかすごくわかる。
そして、この本をどんな人が読むと響いちゃうのかもわかる。
 
これは、決して受験生だけが読む本ではないな~と思いました。
もちろん、受験生が読むと衝撃をうける本だとは思うけど、
これって、大人が読んでもすげー響く人には響く本だと思った。
 
というわけで、今回も書き出してみました。
 
今あなたが見ているのとは違った角度からご紹介するだけです。

今のクラスメイトを偏差値順に並べても、きっとそれは三十年後の収入順ではないでしょうし、もちろん幸福順でもないでしょうからね。

道具そのものに「善・悪」があるのではなく、それを使う人次第なんだってことがわかると思います。

勉強は「やらないよりは、やったほうがいい」というものではない

勉強という道具を正しく使って、自分の人生になくてはならない便利な道具として活用してもらいたい

生まれながらの頭のできに、いいも悪いもありません。

何もせずに人のやったことを批判する側ではなく、そういう人の気持ちをわかってあげられる側になることができるのです

『勉強という道具は、自分を鍛えるためにある』

『勉強という道具は、自分をピカピカに磨いて、昨日とは違う自分になるためにある』

「勉強」という道具が、自分を磨く道具としては一番優れていると思うんです。

『あなたは、勉強という道具を使って、自分の何を鍛えますか?』 『自分のどういう部分をピカピカに磨こうと思いますか?』

「自分の人生に意味があることを自覚したければ、自分で磨いて、形を変えて意味を持たせるしかないのです。

自分の存在理由は、いくつでもつくることができるのです。

大切なのは、どんなに小さな役割でもいいから、磨きはじめたらちゃんとそれを完成させること。何でもいいから一つ、「自分は◯◯の役に立っている」と心から思えるものをつくることなんです。

自分が生きる意味は、自分でつくっていけるものです。生まれながらに与えられている生きる意味を探そうと思っても、答えは見つかりません。待っていると自然に見つかるようなもんでもありません。

実は、あなたが掲げる目標には、強い動機も、大きな意味も必要ありません。「そんなことをやって意味があるの?」と言われるようなことでもいいのです。

「そんなことできなくても、生きていける」というものを、たくさん自分のものにしてほしいと思います。あなたの人生を楽しく、豊なものにするためにもね。

「楽しい」って、決して「笑える」ことではないってわかってきたんです。

『成功するために必要なものは、方法ではなく行動だ』

あなたたち高校生は、その過渡期にいます。今はやりたいことをやって生きていたいけれど、やらなきゃいけないことから逃げて生きていくことはできないということがわかってきて、苦しんでいるのです。

成功を手に入れるために必要なものは、ほんの少しのお金と、たくさんの行動なのです。

あなたは自分の欲しいものを手に入れるために、あなたの「時間」をどれだけ差し出すことができますか?

どんなことがあっても途中でやめない人にとっては、ハードルは最初から高い方がいい

『家に帰ってから最初に座る場所で、自分の人生が決まる』

『まずは自分を磨くための場所に座り、それを始めよう。それ以外のやりたいことはそのあとだ』と考える習慣をつければいいだけなんです。

「これ以上ないほど、しっかり練習したとき」 緊張した状態で頼りになるのは、自分がどれだけ練習してきたかということだけです。絶対の自信というのは、反復練習によって生まれます。

大人になって掲げる夢とは、この世界に生きる一員として、ほかの人たちに対しても、もっとたくさんのことができるんじゃないかと考え、その方法を大きくしていこうと考えることなのです。

子どもが幸せを手に入れる方法は「自分のために頑張ること」ではなく、「人のために生きること」なのです。

なんでこんなすてきなことを言ってるのに気づかなかったんだろう。
うち、ほんとに全然、この本注目してなかった。
 
今、多分、この本が一番好きって言えるくらい、
すごく好きな本な気がする。
 
この本をあげたい人が頭に浮かぶ。
 
今まで蛍雪編も何度も読んできたのに、ほんとに、人って不思議だな~って思う。
それだけ、何度言われても、記憶してるところは違うって事だろうなって思う。
だから、読書は、おんなじ本を何回も読むのがたまらなく楽しい。
同じ本でも違う本みたいに感じる。
 
読書をするたび、喜多川さんに会えるのが楽しみになります。
 
キャシー

「手紙屋」~僕の就職活動を変えた十通の手紙~


こんばんは~ヘ(゚∀゚*)ノヘ(゚∀゚*)ノ
キャシーですきらきらきら~♪

今日は、喜多川さんの作品の『「手紙屋」~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』を紹介します。

この本から、喜多川さんに入ってくる人も多いんじゃないかな?
というくらい、ファンが多い作品です。
海外でも出版されてる人気作品。
 
「働く」ことへの考え方がガラッと変わる本だと思います。
就職前の大学生の弟に、うちも送ったことがあります。
 
なぜ送ったかというと、自分が読んだ時に、
就職する前に読んでおきたい本だなって思ったからです。
うちは、学校を卒業してから大分たって読んだ本だったんですが、そのことには後悔はしてないし、その時に読んでも学ぶことはとても多かった。それでも、やっぱり、ちょっと思うんです、この本を学生の時に読んでいたら違う人生だったのかな~って。
 
うちは、「仕事」について今までいろんなことを考えていたり、悩みもありました。でも、この本を読んで大分わかるようになったと思うし、すごく見方が変わりました。

この本は、自分が職場で働いていたら、スタッフ全員にプレゼントしたい本です。
 
そして、今日、改めて読んだんですが、
すごい本だな~って思いました。
 
人にプレゼントする度に、確認のために読んだりしていたんですが、最近この本をプレゼントすることがなかったので、ほんと久々に読みました。
 
今読むと、え?そういう意味だったのか!
っと、めっちゃすごいこと書いてあるな~ってことに気づきました。
自分が変わると、まるで違う本を読んでいるような感じで、すごく新鮮です。
 
すてきなところをメモしたので、
じゃんじゃか貼っていきます~ブログを書くメモメモ
 

 あなたの持っているものの中で、他の人が欲しがるものは、”お金”だけなのでしょうか。
どんな環境に身を置いても人生を自分で切り開こうとする人です。
大切なのは自分の人生は自分でつくっていうくという強さを常に持ち続けることです。
僕にとって本は、素晴らしい師匠であり、一生付き合っていける友人であり、いろんなヒントを与えてくれる先生でもあるんだ。
倒れなかった者が強いんじゃなくて、倒れても立ち上がる者が本当に強いんだよ。
今、自分に起こっていることがラッキーなのか、アンラッキーなのかは、そのときに判断することはできません。
幸せに長生きする法人とはどのような法人でしょうか。
その会社の持つ性格や考え方、そして生き方、さらにどうやって世の中の人たちから必要とされようとしているのかーそれらが自分の考える生き方と合う会社を選ぶべきだと思うんです。
就職活動は大好きになれる人探しです。
"向いていると思う職業"なんて幻想です。
大切なのはどの船に乗るかではなく、その船がどういう目的で航海しているか、です。
どこからスタートしても自分のめざすゴールにたどり着くことができるのです。
今の自分に向いていそうな職種を探すよりも、考えただけでワクワクするような目標を持った会社を探すことに専念したほうがいいと思うのです。
ゴールを決めることは大切だけれども、あせって無理に探そうとしなくてもいいんです。ゴールを決めることよりも、もっと大切なことがあるからです。
向いている職業を探すのはやめて、興味が持てる会社を探してみて下さい。
それらすべてが魅力になって、あなたの夢を実現する手助けをしてくれるはずですから。
あなたの目の前にあるものは、将来絶対に必要だからこそやってきた神様の贈り物だと思って大切にしましょう。
『今、目の前にあるものに全力を注いで生きる』
目標を持つから壁が現れるのです。壁はその人がよりよく生きていこうと考えるときに必ず現れるものです。そういった意味では、自分が頑張っていきていこうとしている証しとして誇り、歓迎していいものなんです。
"目の前にあるものに全力を注いで生きる"ことは、何よりも大切な成功法則といえるでしょう。
その船が誰のものであるのか、自分が船長か船員か、船は大きいか小さいかなんて、実はどうでもいいんです。大事なのは、その船が何を目的として航海をするか、なのです。
あなたの描く夢が大きいほど、現れる壁は大きく、乗り越えるのが困難なものになります。これは事実です。でも、壁が高くなればなるほど、あなたを応援する応援団は多くなります。これもまた、事実なんです。
あなたは成功するために生まれてきたんです。自分らしい、自分にしかできない大きな夢を実現するために生きているんです。
さあ、あなたは何をして将来の多くの人たちを幸せにしますか?あなたの活躍で世界をどう変えますか?
あなたがすべきなのは行動を始めることです。

いや~、なんてすてきな言葉なんだろう。
言葉って宝物だよね。
 
「手紙屋」~僕の就職活動を変えた十通の手紙~が一番好きだっていう人の気持ちもわかるな~。すげーすてきな内容だもんな~。しかも、話の展開が、最後やられた~。。。ってなる内容でおもしろいんだよな~。
 
好きな本を何度も読むって、
楽しいな~と思います。
 
対談まであと少しだ~♪
たのしみだな~♪
 
あ、当日の物販で、この本も販売します。
仕入れが10冊なので先着10冊!
しかも、うち友達に注文もらってるので、1冊買いますんで、
先着9冊ですw 
 
喜多川さんの本はプレゼントにピッタリだから、
ぜひぜひいろんな本をプレゼントに贈ってあげてくださいプレゼント星
 
キャシー