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さて、浴衣で出歩ける季節も過ぎ、単もぼちぼち終わりかな?と言うことで
紬の袷を縫い始めました。
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ヘラ台の上で邪魔をする猫さん。


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連休、体調不良であまり進められませんでしたが
袖と表を一通り縫い終わりました。


例年だと九月になってもまだ暑くて単衣着るのも無理だけど、
今年はもう涼しいので、今日は単衣で出かけました。
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作ろうと思っていたステテコ、骨董市で買った反物を使おうとしたのですが、
生地が弱っていて破けてしまうので無しに。

なので、次は紬の袷アンサンブルかなー?
何もしてないのに鏝のケーブルが壊れました。
ちょっと前から、鏝がぬるいかも?なんて思っていましたが、ケーブルの接触が悪くなり始めてたんですね。
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うちの鏝は藤原式なんですが、藤原式は数年前に製造中止になったらしく、ケーブルも取り寄せができなかったので、
使えるかどうかわからないけど、鏝を新品で買うよりは、とタキイのケーブルを買ってきて装着してみました。

結果はちゃんと使えて、鏝がチリチリに熱くなりましたよ。よかった~。

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縫い物をする上で、一番気をつけなくてはいけないことは針の管理だと思います。
縫った着物の中に針が残ってしまったり、床に落としたりしないよう細心の注意が必要です。
和裁士の方々は折れてしまった縫い針を待ち針として利用している方も多いのですが
個人的には床に落としてしまった時に、見つけづらいし、拾い上げ難いので
プラスティックの玉がついたものを使っています。
これなら万が一床に落としても拾いやすいし、一色五本ずつ八色で四十本あるので
数の管理もひと目でわかります。
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また、糸こきなどで針から手を離す際は必ず針を生地に留めています。
それでもいままでに2度、針が無くなりなかなか見つからない事がありました。
1度は椅子の座面と背もたれの隙間に、もう1度は袖の丸みの中に紛れていました。
うちでは猫を飼っていますし、検針器が無いので、特に気をつけたいものです。