★6502 東芝 195円 (1000株単位管理銘柄) | 1日1銘柄で月100万円を稼ぐブログ

★6502 東芝 195円 (1000株単位管理銘柄)

 

3連休明けの東京市場はやや下落で100円安ぐらいでしたが
、前場の引けにかけて少し、戻してきてます。

TOPIXで1%強のマイナスですので、微妙ですが、後場に
は「日銀の買い」が入る可能性があります。

日銀ETF買いが入れば、日経平均はプラスに変わって行くと
思います。

売買代金は1兆円を越えて、薄商いではありません。

さて・・

 

★6502  東芝  195円   (1000株単位管理銘柄)

 

★6502 東芝 が朝には187円安値から、195円を付けて
来ています。

朝には外国各付け会社の「格下げ」で売られて始まりましたが、
いかにものタイミングで、
「再建の肝となる半導体メモリー事業の売却を巡り、政府系、
外資、投資ファンドが連合を組んで共同で買収する案が浮上し
てきた」との評判が出てきました。

 

この3連休中のニュースの中にも、「東芝」を公的資金で
「救済するのでは?」といったものがあり、200円割れの
今の株価なら、ちょっと「買い」で遊んでみるのもいいかも。

また、「台湾で気象レーダーを受注」とかのニュースも出て
いるようです)記事は文最後に)

 

しかし「管理」ですので、普通の信用買いは出来ない証券会社
が多いと思われますし、また「信用の担保」にもならない会社
が多いと思います。

現物で1単位だけでしょうか。

 


東芝<6502.T>(監理)が続伸、一時6.9円高の197円まで
買われている。同社は21日、台湾中央気象局が台南市七股区
に設置する気象レーダーに関し主契約者のスペインGECI社
、台湾ハイバウンド社と3社共同で受注したと発表した。東芝
としては初の台湾における気象レーダー受注で、19年に稼働
する予定。

受注したのは気象観測目的としては世界最大規模の直径8メ
ートルを超えるアンテナを持つ、S帯固体化二重偏波気象レー
ダー。半径約400キロメートルの降雨観測が可能で、東芝が
気象レーダーを提供、GECI社はシステムインテグレータと
して全体を取りまとめ、ハイバウンド社は現地工事を実施する。

 

◇<東証>東芝が安寄り後に上昇 買収案と格下げで売り買い交錯

(9時30分、コード6502)安寄り後に上昇している。一時、前週
末比2円60銭(1.4%)高い192円70銭まで上げた。18日付の日本
経済新聞朝刊が「再建の肝となる半導体メモリー事業の売却を巡
り、政府系、外資、投資ファンドが連合を組んで共同で買収する
案が浮上してきた」と報じた。経営再建への思惑から短期の利ざ
やを狙う投資家の買いが徐々に優勢となった。

米格付け会社のS&Pグローバルは17日、東芝の長期会社格付けを
「トリプルCプラス」から「トリプルCマイナス」へ2段階引き下
げた。取引開始時には嫌気した売りが先行したが長くは続かなかっ
た。市場では「機関投資家の多くはすでに投資適格とみていないた
め、マイナスの影響は限定されたのでは」(松井証券の窪田朋一郎
シニアマーケットアナリスト)との見方があった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕