帰りの電車で寝るのはヤバいらしい | 日本ボディーケア学院日記

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こんにちは、谷口光利です。


日本ボディーケア学院では、昨年6月から「睡眠負債を改善する技術」

『経絡ヘッドケア』をお教えする講座「経絡ヘッドスパ講座」を開講しています。

それに伴い「睡眠」に関する情報を集め、

それをこの講座の受講生のみなさんに協力して頂きながら検証して来ました。


今ではかなりのデータが揃っていますが、

先日、また面白い書籍を見つけました。

それは、三島 和夫さんの
『疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい』(日経BP社)

です。

確かに、電車の中では多くの人が居眠りしていますよね。

私は毎月、東京と大阪を行き来していますが、新幹線ではほとんどの人が寝ています。

私も時々、うたた寝をしてしまう時がありますが、

実は、電車でのうたた寝はよくないらしいのです。


特に、帰りの電車でうたた寝してしまうと、夜間の睡眠の質を下げてしまうそうで、

私たちの『経絡ヘッドケア』でも「睡眠の質」をとても重視しているので、

この本は、また新しい検証テーマを与えてくれました。


この本について、詳しくまとめているページがあったので紹介します。


◎ 興味深い書籍の解説はこちらから


電車で寝るのは結構、気持ちいいんですけどね。

その日の疲れを取るためには、座らずに立っていた方がいいそうです。

とても興味深い視点ですよね。


今、日本ではますます「睡眠負債の問題」に注目が集まっているようで、

興味深いですね。


                      谷口光利