英語を学ぶ前に | 日本ボディーケア学院日記

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私は方言がとても好きなので、

大阪以外の人と知り合いになると、

 

その人の故郷の言葉を

すぐに質問したくなる。

 

私は大阪市大正区というとこで、

初めて整骨院を開業した。

 

ここは「リトル沖縄」というくらい、

沖縄出身の方が多く、

 

私の患者さんも

沖縄出身のじいちゃん、

ばあちゃんがたくさんいた。

 

そして、よく皆さんから沖縄の言葉や

歌、また踊りも教えてもらっていた。

 

沖縄で講演を依頼された時、

最初の挨拶を沖縄の言葉でやったので、

会場から大喝采を得たこともあったよ。

 

また、外国語の言葉も

覚えるのが好きなので、

 

今も、英語と中国語は

今も継続して覚えるようにしている。

 

難しいビジネスの交渉になると、

私の頭では無理だけど、

 

普通の会話くらいなら、

まぁ、大丈夫だと思う。

 

さて、東京オリンピックが

2020年に開催するが、

 

それに伴って、

外国人が日本に来やすいように、

 

ビザの緩和をしたり

また、円安傾向が続いているので、

ここ数年で一気に外国人が増えた。

 

2016年は訪日外国人観光客は

前年比21,8%増の約240万人で

過去最高となったらしい。

 

そして、今年はさらに外国人が

増えるとのこと。

 

そうなると、ますます外国語が必要だ!

 

英語ぐらい話せないと!

 

と、思う人もいると思うけど、

 

話せないより、ちゃんと英語を

話せた方がいいと思うけど、

それより大事なことがある。

 

それは、

 

自分の考えをしっかり伝える癖

をつける事だ。

 

私たち日本人は白黒を

あまりはっきり言わない。

 

「今度、また飲みに行こうよ!」

 

「OK!またね!」

 

と、言って1年くらい会わなくても、

日本なら問題ない。

 

しかし、外国だったら

 

「今度、また飲みに行こうよ!」

 

と言うと、

 

「わかった、じゃ来週の月曜日は?」

 

と、言われる。

 

もちろん、日本での事なので、

わざわざ外国人の習慣に

合わせる必要もないけど、

 

外国人とコニュニケーションを

取りたいと思ったら、

外国の習慣は覚えておいたほうがいい。

 

それから、外国人の人と友達になると

必ず聞かれることがある。

 

それは、あなたの街の人口。

 

「あなたの街の人口は?」

 

と、よく聞かれるので、

できれば数字で答えることが

できればいいよ。

 

今日の画像は話とは全く関係ないよ。

絵の専門の高校に通っている長女の絵です。