昨晩、風は冷たかったのですが、やっぱり走りたくなって来たので、
40分程、走ってみました。
夜の街を走るのは何年ぶりでしょうか?
そんな事を考えながら、街の中を走っていると、
それぞれのお家の窓から暖かい光がこぼれていました。
その窓の向こうには、それぞれの家族がいて、
それぞれの喜びや、悩みがある。
でも、また夜が更けて、次の朝が来ると、
どのお家にも等しく太陽の光が射すのですね。
なんか人間って、とてもちっぽけだと思いました。
でも、そんなちっぽけな人間ですが、
みんな幸せになろうと精一杯生きているんだな~
と、思いながら走っていました。
あれ?
ちょっと今日は、私らしくない変なメールになってしまいました。
でも、たまには夜の街を走るのもいいですね。
ぜひ、あなたも一度、走らなくてもいいから、
ゆっくり歩きながらでも、
それぞれのお家の窓からこぼれてくる明かりを見て下さい。
なにかを感じるかもしれませよ。
でも、あまりじっとみているとストーカーと間違えられるので、
くれぐれも注意してくださいね。
日本ボディーケア学院