テレビの中の私 | 日本ボディーケア学院日記

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昨日、関西地方で「欽ちゃんのニッポン元気化計画」が放送されました。

家族揃って見ましたが、私が映っていたのは、僅かに15秒ほど・・・

まぁ、「少しだけ」とは思っていましたが、ホントに短かったです。


しかし、私の出番が終わった時、そして全ての番組を見終えた後も、

家族からは「テレビって短い時間でも、結構、印象に残るよね」

という声が出て来ました。


確かに、自分でもそう思いました。


そして、改めて≪テレビの影響力は、やはり凄い!≫ と実感しました。


今、インターネットがどんどん普及して、テレビを見ない人が増えているそうです。


そして、テレビ局でも、赤字が出て、経営的に苦しんでいる。

という情報を目にしたり、聞いたりすることがありますが、


まだまだ ≪テレビの影響力は、やはり凄い!≫


わずか15秒でも、視聴者の印象に残る。

という事は、


テレビの力だけではなく、テレビを作っている人達が、

視聴者に印象づけるには、どうすればいいのか。

を知りつくしていて、


10分くらいかけて撮影した私の場面を

15秒で視聴者に印象づけるノウハウを持っているのだ。

と言う事も、よく分かりました。


また、機会があれば出てみたいです。


しかし、寝る前に娘が、

「お父さん・・・テレビはもう出ないでね」

と、言ってきました。


娘の言葉にはいろいろな想いがあっての事だと思いますが、

そんな事より、


「おっ!なんか芸能人みたい!」

と、違う所で一瞬喜んでしまった私は、

やはり悪徳親父でしょうか?


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