ダイレクト・レスポンス・マーケティング | 日本ボディーケア学院日記

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「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」

って聞いた事ありますか?



これは、アメリカで考えられた、

サービスやモノを販売する時に使うテクニックの一つです。



簡単にいうと、まず自分が販売しているサービスやモノを

「こんな商品があるのですが、ご興味ありますか?」

と、お客様に聞いてから商品説明を始める。



という売り方です。



これを日本に持ち込んだのは

神田昌典という方で、現在、活躍している若手起業家の多くが

神田先生から影響を受けたと言われています。



実は、私も今から約10年前に、神田先生から

このダイレクト・レスポンス・マーケティングを

教えて頂いた一人でもあります。



当時、私は、街の小さな針灸整骨院の経営者をしながら、

日本ボディーケア学院の経営も始め、


一体、どうやったら生徒さんに集まってもらえるのかで、

ずっと悩んでいたのですが、



神田先生の本で、

ダイレクト・レスポンス・マーケティングの事を知り、



「これを学びたい!

 これを知れば、自分も成長できるはずだ!」



と、考え、学び始めたのですが、

そのお陰で来年、日本ボディーケア学院は、

開講13年目を迎える事ができたと

今、強く確信しています。



しかし、最近は、

このダイレクト・レスポンス・マーケティングが

少し出回りすぎて、ビジネスの世界の最前線で活躍している人達は、

あまり使わなくなったようです。



または、それぞれ自分なりに工夫をしながら、

使っているようです。



さて、昨日、妻からとても面白い話を聞いたので、

ここでお話したいと思います。



そして、まだまだ世の中には、大きなチャンスがある!

と感じました。



昨日、ある大手通販会社から妻の携帯に電話があり、

次のようなセールストークを始めたそうです。



「奥様、今日は、弊社がお勧めする

 新しいサプリメントをご紹介させてください。


 最近の女性は痩せているけれど、脂肪が付いている方が、

 たくさんいらっしゃるのですが、

 この問題を解決する事にご興味がありますか?」


と、質問してきそうです。



妻は、即座に



「いいえ」



と、答えると。



「そうですか・・・では、今後とも弊社を宜しくお願いします」



と、言って電話を切ったそうです。



これこそが、ダイレクト・レスポンス・マーケティングです。



が・・・



本来なら、この後に、もう少しお客様(ここでは妻)に

さらに質問して、何らかの情報を得てから

電話を切らなければなりません。



どうやら、今回、妻に電話してきた大手通販会社の方は、

ちょっと練習が不足しているようです。



ダイレクト・レスポンス・マーケティングは、

まだまだ効果があると信じ、大手通販会社が使い始めたわけです。



しかし、しっかり使いこなせていません。



という事は、

ダイレクト・レスポンス・マーケティングを

しっかりマスターしている人達には、

まだまだチャンスがたくさんあるという事ですね。



もし、あなたが何かビジネスをしているのなら、

そして、神田昌典先生をご存知ないなら、

神田先生の本を一度は読むべきです。



昨年末に、神田先生の数年前の大ヒット本が

新たに手をくわえられて新装版として発売されました。



この本に、あの勝間和代さんも影響を受けたと

どこかに書いてありました。



もし、興味があれば、

あなたも神田先生の大ヒット本を読んでみてはどうですか?



◎ 神田先生の大ヒット本はこちらから!

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