有人宇宙施設「きぼう」が7月に完成したのに続き、先週11日には日本初となる国際宇宙ステーション(ISS)への無人補給機(HTV)が日本最大のHⅡBロケットで種子島宇宙センターから打ち上げられました。
そのHTVが、いよいよ国際宇宙ステーションとドッキングします。
日本の宇宙開発の集大成とも言える歴史的瞬間を、アメリカNASAの映像を中心にインターネットで生中継。
司会を担当することになりました。
「SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE」と題して、このあと28:00(18日午前4:00)からと、18日午前7:00からの2回放送。
JAXA(宇宙航空研究開発機構) のホームページのほか、宇宙教育テレビ 、ネットワーク高度利用推進協議会 、ディジタルスタジオ など のサイトで見ることが出来ます。
また、MOVIE FULL(http://mful.jp/
)では携帯電話向けに中継するほか、東京・丸の内の情報センターJAXA i
では18日午前7時からパブリックビューイングをおこないます。
夜遅い・・・と言うか、朝早いですが(笑)ぜひご覧下さい!