経営者の方やとても意識の高い方々の中で学ばせて頂きました。
松下幸之助さんの経営理念などの資料を読んで、松下幸之助さんから学んだことを参加者の皆さんとシェア。
松下幸之助さんは
組織よりも人を大切にし
社員一人一人の個性を大切にする器の大きさ
人格を否定せず、肯定し続けた
「打てば響く組織」、一般社員でも上層部にものが言える組織
そして、一人の経営に目覚めた熱意ある人間がいれば、周囲の認識を変え、行動を変え、結果社会全体を変えることができる…
たった三人から10万人を超えるグローバルな規模の組織へ導いた松下幸之助さん。
名前しか知らない程度の私でしたが皆さんのご意見も聞かせて頂きながら学ぶ機会、本当にありがたいです。
その後、参加者のお一人の方の『人生ストーリー&成功者の共通点』などのプレゼンをお聞きしました。
そのお話の中から、とても学ぶことが沢山あったのですが、一番印象に残ったのが
親の教育で、自分は「運がある」とずっと言われ続けて育ってきたそう。
なので、幼い時から学力はなくとも自分は運がいいと思い込んでいたそうです。
上手くいかない時も、どう考え、どう捉えるかが重要だということ。
これからの子供達が大人になる頃には、あらゆる仕事でコンピューターや機械が人間の代わりをする時代になります。
これからは学歴だけでは勝てない。自分で考え自分で行動する生き抜く力が必要
そのために、親が子供達にどんな言葉を投げかけるか?子供達が社会で生きる力を身につけることが大切だと。
本当に、心に響きました
最近、というか少し前、正直、自分の自尊心の低さと自己肯定感の低さに一人落ち込んでいました。また、自分が何を目指しているのかと悩んだり…
自分がモヤモヤしているのに人にサービスを提供出来るの?と。
最近、意識の高い方々とお会いする機会が増えて、それに比べ自分は…
と、自分へ否定的な矢印を向けていたんですね。
ですが、出来事に対してどう捉えるか?思い込むかは自分の自由。それぞれの解釈次第。
常にポジティブに捉えられる人はポジティブな結果に。
ネガティブなイメージしか出来ない人はネガティブな結果を招いているんです。
親がネガティブだと、子供達にも考え方が伝染するんですよね。
そんなネガティブな思い込みでブログ更新が出来ずにいましたが、そんなネガティブな解釈を辞めることを自分に約束しました
また、自分はスペシャリストになれないと悩んでいましたが
ファッションに限らず、まだまだいろんなことに興味があって、好奇心が旺盛なんだと捉えるように。
以前の自分の生活では考えられない様な、経営者の方とお会いするのは、正直まだまだ居心地が悪いです。
ですが、お話させて頂き吸収しながら、自分のセルフイメージも上げ、もっと人格を高めていこうと思います。
私もよくよく考えたら…
運がいいっ❗️(解釈次第)
ご一緒させて頂いた皆様、貴重な学びをありがとうございました