逗子・鎌倉・横須賀・ヒーラーseiji

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あなたの人生の主役はあなた自身です

潜在意識・チャネリング・レイキを使って

本来のあなたへ導いていきます

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人が集まると
元気が余っている人は、ちょっと疲れている人に元気を分けてあげれるし、

疲れている人は元気をもらって帰れます。

そう、『集まる』というところに意味がある
と思います。


瞑想も、
一人でするのと皆でするのはかなり違うことは
いつも体験しています。

皆がエネルギーを分かち合って、
足し算ではなく、
掛け算が起こっているんだなと感じるのです。

共振しあったりもしますし、
その時集まった人に必要なことが出てきますね。

個別に2人でもよくヒーリングをしますが、
それはそれでもいいのですが、
また人が集まるとなると、
エネルギーが違うことをはっきりと感じますし、解放の度合いも深くなる気がします。

もしかしたら落ち込んだり、
マイナスエネルギーを抱えていらっしゃる人もいるかもしれません。

でもエネルギーが満ちている人もいらっしゃれば、私たちは本質が光ですので、
人のプラスのエネルギーに触れたとき、
隠されていた本質の光が発動して、
皆でエネルギーを高め合うことが出来てきます。

そして似たようなところが解放されていったり
、大切な気づきが得れたり、
人が集まって、高め合おうとするとき
エネルギーは想像以上に拡大するのだと思います。

パワフルなヒーラーさんが沢山出展しているイベントです。

私も出展していますので、ぜひいらしてくださいね。


2/10 (土)  横浜ぷちすぴファーム

 

 

寒い日が続きますね。
 
ヒーリングセッションをしていて、
時間の流れとそこで起こること、気づきやお話すること
特別な空間なんだなあ。
と感じることが増えました。

ヒーリングをすると、姿勢が整い、体の不調は改善しますがやはり「治療」というのとは
違う何かが流れているように思います…。
 

こころのうちの大切なこと。
大切な人。
 
 
。。
 
 
わたしが思うのは、
ブロックの解放や、溜まっていた感情の解放や、
そういう悪を排除してキレイになろうラクになろうというのとは、違うんです。
 
 
そういうものに焦点を当てているのとは
基本的な立ち位置としてかけ離れているんだなあ、と思います…。
 
 
それら歪みや悪には
もう自然と目が行かなくなっている。
 
もっと自然な、
キレイな純粋なものに目がいくようになっている。
 
 
それが表現されて来られれば、
そこにアクセスできれば、
解消したい、とか解決したい、とかなんて関係なく
命は繋がり”止まっていた何か”が動き出します。
 

ブロックや感情の解放なんてそんなことはメじゃない
それらはついでに起こること。
そんな感覚なんです。
 
 
悲しみや怒りなどの解放ではなく、
懐かしい人、大切な人を思い出すこと、
そっちの方なんです。
 
そして、命の本質の力というのは
その出来事や想いそのものというよりは、
そこにある透明なクオリティ、静けさ、
なん(だと思うの)です。
 
 
 
何かが起こっている。
それは個人の理解や頭や感情での理解の外側で
知らないところで起こっている、のかもしれません。
 

 

 

ある音楽家のインタビューで、音楽をするとき大切なことってなに?ってところがありました。
そこで、こう答えていました。

『クリアさだ、クリアさだ、クリアなところにフォーカスするのだ。』
 

クリアなところを聞く、クリアなところが大切。



クリアなところと繋がってプレイすること。



それって、体に自然に備わる癒しの力とともにワークしていくタイプの
ヒーリングでも同じなんですよね。


クリアさ、透明なところ。
エゴや意味づけや感情や思考などとは違う、もっと根源的で
私たちの深部に流れる、あるいは、自然界、宇宙に流れる透明な、クリアな領域とつながること…。


つまり、私たち個人の力など知れていて、
それよりもっと大きな力とともにいて演奏するということ、なのかな。



クリアなところって?どういうこと?


それは、たとえば、人の善悪の基準や、いい/わるいとか、魅力的だとか、そういったことではない。

それは、たとえば、自然の世界、植物や、山や、海や、大自然、神社にある空気感や、日本画にあるような間合い、そういった意味づけや気持ちが入っていない「透明な」感じのことろ。


その透明なところとつながっていると、
自然と癒しの力は現れてきます。

体は自動的に変わっていき、疲れや悪いものは抜けていく感じがあります。



一方、いいところとつながる。いいもの、たのしむ、
とかいうのとクリアさの働きは違います。



わるいところ=トラウマ、そこにいる(感じる)のに十分な体の許容量(体の力)がないと、
トラウマの渦に引き込まれ、どんどんしんどくなっていく。

(※だから、瞑想など体の感覚を感じてしまうワークはトラウマを多く抱えた方にとっては、注意が必要です。)



いいところ=あるヒーリングではリソース(資源)ととらえ、トラウマに打ち勝つための力と捉えます。
これを十分に育て、身につけてから、トラウマを扱うことで、
トラウマの渦に引き込まれずにそれを解消するための力となりえます。

しかし、この「いいところ」でも、それを体の許容量を超えて感じ続けてしまうと、
逆に振れ、急に一気に深いトラウマに入ってしまうことがあります。
なので、インプット(刺激や介入)は少しずつ、というのが鉄則で、
少なければ少ないほど効果が大きいというのが、臨床結果です。

つまり、この「いいところ」を感じていても、
解消には直接つながらない。(というのが、私の個人的な感覚です。)



。。



さて、この「いいところ、わるいところ」ではなく、
クリアなところ、静かなところ、美しいところ(派手さや魅力ではなく、「美」です。)というのは何なのでしょうか?



そこと繋がる時、癒しや、芸術など
人間個人の能力を超えた領域につながる入り口なのかもしれません。



私のヒーリングでは、そういうところでやっています。
そして、それをどうやるのかクライアント様に伝えることもたまに(なかなか短い時間で伝えることは難しいですが)あります。



でも、みなさん、なんとなくわかるでしょう?
日本人の伝統や血の中に流れていると思いますので。