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バックパス問題

加地SB、顔に謎の絆創膏 



多発のバックパス問題が取りざたされている加地亮SB(27)は17日午前、顔に複数の絆創膏を張った姿で散歩や食事に出席した。

散歩後の会見ではけがの理由について「大したことはありません」と説明を拒んだが、会見直後に一転、「試合(中のこと)ではありません。私は犬が怖いので、かまれたのかもしれません」とのコメントを発表した。

しかし、報道陣の疑心暗鬼を完全に払拭(ふっしょく)することはできなかった。 加地SBはバックパス問題について先週、「ルールにのっとってやっている」と釈明、10~13分の時間帯に左サイドに出張していた。

17日は駒野友一SBらとともに午前8時前から「第1回豪州のサイドを抉る戦略会議」に出席。絆創膏姿で公の席に初めて登場、大トリとしてモノマネも行った。

会見では「けがをしたのはいつか」「試合中のけがなのか」などの質問が相次いだが、加地亮SBは硬い表情で「ご心配なく。大したことありません」「何でもありません」と繰り返し、足早に男子トイレにこもった。

ところがその直後、橋本英郎DMがデジカメを持って報道各社に説明に回り、バックパス問題の火消しとBLOGのネタ探しに躍起となった。

報道陣の間からは「なぜ橋本がCHATTY なのだろう…」と不思議がる声が相次いだ。




(2007/07/17  ガセスポ)







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