お腹もいっぱいになったところで、
体重を気にしているエッチさんは、
草刈機を使って傾斜にボーボーと生えている草を刈り初めました。
子供達と綺麗なお姉さん達は、近くの田んぼへ移動。

子供達は、隣の畑にたくさん泳いでいるオタマジャクシが気に入ったようで、
しゃがみ込んで眺めています。


「お~い!植えるよぉ~!」と寛之さんの声がかかり、
いよいよお米の苗植えが始まります。
まずは、真っ直ぐに植えることが出来るよう紐をひきます。
そして、紐と紐の間に4列に苗を植えていきます。

りょうと君は気に入ったようで、上手に植えていきます。
だいすけ君、ほあちゃんは競うように植えてました。
ひろと君3歳は、怖くて足を入れることができません。抱えてあげると、足をピチャリ
とつけてみますが、
どうやら気持ち悪いみたい。
そこで、田植え機に乗せてもらうことに。
これは気に入ったようで、真剣な顔で前を向いて操縦します。


次の運転手は、りょうすけ君3歳。
さぁ、田植え機に挑戦です。
寛之さんが後ろを振り返りバックすると、
りょうすけ君も後ろを振り返ります。
2人の息は合っているようです(o^∀^o)

1時間くらいで2筋分を植えました。



一日一縁のブログ-20120527z1


泥んこになった足や手は、田んぼの横を流れる水で洗いながします。
足湯に習って足水~っ゛蛇口から出る水より気持ちいい~♪

本日イベントは、これでは終わりません。

サプライズの「イチゴ狩り」があります(o‘∀‘o)
イエ~イ!!
トラックの荷台に乗せてもらい移動。

りょうと君は、サイコー!と叫び\(^O^)/

ほあちゃんは、こんなにいっぱい想い出が出来てどうしょう…と言って、
体いっぱいで自然を感じ嬉しそうでしたよ。
寛之さんの作るイチゴは、無農薬なので、子供達にも安心です。

一人一人、お椀にイチゴを詰めていきますが、
ひろと君のお椀だけイチゴがなかなかいっぱいになりません。
寛之さんが気に掛けて、「ひろと~ひろと~」と呼んで、イチゴを入れてあげまが…。
あれっ、ひろと君、入れてもらったイチゴをその場でパクパク食べちゃってます。

お椀にいっぱいにならなかった理由がわかりました。
帰りは、トラックの荷台でイチゴを食べながら帰りました~。




一日一縁のブログ-20120527z2



★次回イベントは、黒枝豆の苗植えです。
 6月24日(日)開催!
 6月30日(日)予備日

 また、猪汁食べれるヨ。