うずらの卵とその薀蓄が面白い件。 | ■ 日刊・キルギス食生活 中央アジアへようこそ! ■ 

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シルクロードの途中、中央アジアのスイスと呼ばれるキルギス共和国にて。
食材、食事、飲み物、食文化のことを中心に生活情報や観光情報も織り交ぜてお送りします。

予約投稿にしていますので、毎朝5:30頃(日本時間)に更新されます。

そして今日もうずらの卵の話。

ビシュケクでは、スーパーに行くと、比較的何処でもうずらの卵が売られています。
うずら卵はロシアの食文化だと思うのですが、
キルギスでもメジャーな食材。

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1パック、買ってきました。
15個入りで約170円。

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うずら卵は生食すると、ビタミン豊富で滋養強壮にとても良いらしい。
特にビタミンB12は鶏の卵の5倍以上も含有。
疲労回復に持ってこい!です。
中国では古来から珍重されたという文献もあるくらい。

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でもやっぱり茹でたほうが好きかな。(^^;;

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それよりも、このうずら卵のパッケージに一緒に入っていた、うずら卵に関する薀蓄が書いてある紙。
私そんなにロシア語分かるわけではありませんが、
なんとなくナナメ読みしていたら、

「日本では2~3歳の子供に1日2~3個のうずら卵を与えている」みたいなことが書いてある。

、、、、え!?

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どなたか、そんな事実を知っていますか?
少なくとも私は知らないΣ(゚д゚lll)

こういう説明書きみたいなもの、よーく見てみると、他にも日本について面白い書かれ方がしたものが見つかるかもしれない、と思った次第であります。


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