以前書いた、
自分が自分のセラピスト講座参加レポート
に引き続きレポート②を書いていきます
私がスタッフとして参加したまとめと
私が同じように感じている気持ちを
含めて、まとめていきます!
・
・
前回の続き、感情抑圧を解放する。
ちゃんと怒る、泣く…をしてあげると、
同時に、嬉しい、楽しいもわかってくる。
↓ ↓ ↓
思考で生きている状態から、
肚の声に従ったときに、必ず反発の声が
聞こえてくるのだとか!
例えば『本当は宴会の幹事やりたくない』
が、本音だったとしても思考でそれを抑えて
『やりたくない』という本音を
隠していると、ずーっと幹事の役目は
回ってくるよ!ということ。
思考がどんなに騒いでも
→普通はやる.前もやったからやらなきゃ
本音に従ってそれを表現(伝える.断る)
していくと、自分に『罪悪感』がある場合
『前はやってくれたのにー。』とか、
『やらないなんて、どうしたのー?』とか
自分の罪悪感を代弁した声が外から
聞こえてくるっ!
そこで『悪いから』とか『嫌われる』とか
そういう気持ちで幹事を引き受けると
いつまでも 幹事 の役は回ってくる。
ちゃんと本音に従っていくことが必要☆
本音を『伝えられなかった』としても
本当は嫌なんだよねとか、
本当はこう言いたかったんだよねとか
あくまで自分自身に気付けるか?だけでも
十分だそうです
・
・
そしてそして、大切なのが
ポジティブもネガティヴ
どちらに『良い』『悪い』はないよ!
ということ!感情をジャッチしているのは
あくまで、思考(頭)だそうです
この世界の全ては、プラスとマイナスで
成り立っているのが概念なのだけど、
人は『良いもの』ばかりに集まろうと
プラスばかりを求めがちなのですが、
プラスもマイナスも、どちらとも中立
中心点でポジティブもネガティヴも
揺れる自分を、そのまま受け入れる
そのまま『感情を感じていく』ことが
必要なステップです♪♪
こんなときは、無理にポジティブに
思考をこねくり回すのではなく
『ネガティヴなんだねー。』
『寂しいね、悲しいね』と、
ネガティヴにちゃんと浸ってあげること
感情は 『ただそういう状態である』を
体験してあげると自然におさまってくる。
そのまま『揺れる感情を揺らしておく』
というのが、ポジティブやネガティヴ
ではなく自分自身の中心点だそう♪♪
・
・
ここからは、私の『体験』でのお話し。
ポジティブorネガティヴ
どちらもある感情において、私の場合は
ちゃんと傷つくことができずに
(ネガティヴを自分で受け止めるのが怖い)
『傷ついた気持ち』を隠すために
自分を否定して、価値がない(無価値観)事
に、している状態が子供のときから
ありました。多分、10年ぐらいかな?
本当は、寂しくて悲しいはずなのに
そこを、受け入れること=怖いこと
だと思っていたから、そこを隠す為に
思考をこねくり回して
色んなことを『頑張って』ました
講座レポートのまとめの様に、
"ネガティヴな自分"を『悪』にしていた
のは、紛れもなく私自身だったし
どうして『悪』にしていたか?というと
両親に愛されたかったからです
だから根底的な気持ちは『愛されたい』
そういう『愛されたい自分』ネガティヴな
自分を1つ1つ認める=感情に浸る
ことが、自己否定・無価値観を認めて
その気持ちを、消してあげることになる
ということが、私の体験上わかったこと
自分自身の感情の全てにおいて、
安心して浸ってあげることができると
自分自身がどんどん満たされていくのを
わたしは感じているから、確信あり♡♡
最初はとても悲しいし、すごく恐怖を
感じるのだけれど、少しずつ感情に
浸ってあげることと、
本当は何を?どうしたいか??を
わたしも日々やっています♪♪
この続きは、レポート③でまとめます!