緑色な自由日記

緑色な自由日記

たくさんの夢をありがとう、わが原点たちよ。

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こんにちは。皆さんご機嫌いかかが?

2021年秋、ある車両が引退を迎えようとしています。

それは、E4系Max。初代オール二階建て新幹線E1系の次に登場したオール二階建て新幹線で、8両+8両の16両運用時には1634人もの乗客を乗せることが可能な車両です。

時代が進むにつれて、新幹線は一度の大量輸送から列車の大増発へと移行。さらに、高速化及びバリアフリー化に対応するのも難しくなったため、運行を終えることになりました。

私自身も幼少期からよくお世話になったものです。その大きさに圧倒されたのもいい思い出。

素っ気ない写真ですいません。

昔は黄色の帯色でしたが、

 

 

今となってはピンク色の帯。この姿で引退を迎えそうですね。願わくば、黄色帯の姿をもう一度見たいけど…疫病下や近年また問題となっている鉄道ファンのマナーの悪さのことを考えると、残念ながら難しそうですな。でも、そう願う人は少なくはないはず。走っている形ではなくてもいいので、どうにか実現してほしいですね。

引退まで半年を切ったE4系。最後までどうか安全運転で。自分も最後までその勇姿を見守っていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2日続けての更新。
事件、大事件である。

まずはこちらをご覧下さい。

彼は……かつてウルトラマンティガを演じたV6の長野博氏。
今年、ウルトラマンティガが放送から25周年を迎えるのにあたり、可動フィギュアである「S.H.Figuarts(真骨彫)ウルトラマンティガ」の発売が決定。その宣伝になんと主役のマドカ・ダイゴ隊員を演じた長野氏本人が起用され、CMに出演することになったのです。
いわゆる大人の事情(?)で、長野氏(ダイゴ隊員)のウルトラシリーズ劇中での登場・客演は難しく、現在放送中のウルトラマンの活躍を振り返る番組、「ウルトラマンクロニクルZ」においてもダイゴ隊員のシーンが全カットされてしまう事態に。ガッカリしているファンの方も多かったのは事実。

しかし!今回奇跡が起きたわけであります。究極のサプライズと言っても過言ではありませんね。
もちろん私は手にしたい。その手に光をね。

長野氏の動画冒頭の発言、「久しぶり」。
なぜか、この言葉だけで涙が.......。そのままダイゴ隊員という雰囲気が伝わってきました。
今回の件はニュースにもなり、Twitterではトレンド入りを果たしました。

動画最後のセリフは、「さあ その手に光を」
ブログタイトル回収。だからこそ手にしたい。そんな願いを込めてある写真を載せておきます。



ULTRA-ACTのウルトラマンティガ。 
再販の時に買ったものです。ULTRA-ACTはすでに展開を終了しており、ウルトラシリーズもフィギュアーツに移行していきました。大きさ的にはアーツよりも少し大きめ・身長高め。





いやーカッコよすぎる……予約開始の日はちょっと頑張って来ようかな。

そして光になりたい。

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タイトル通り。何が10年前かって?

それは……当ブログを初めて書いたのがおよそ10年前。つまり、ブログ開設10周年なのであります。

と、デカデカと言ってますが7年にも及ぶ空白期間がありますからねwww実質2年くらいしか書いていなかったわけで。でも、そのままブログを閉鎖的せずに放置して残しておいて良かったのかもなあと。あの頃自分何してたっけ?その記憶を手繰り寄せる日記にもなる。それがブログですから。私はそう考えております。
以上、ちっぽけなご報告でした。



ちなみに今日はE5系デビューからちょうど10周年の日なんですって。
当ブログと同い年ですね。
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はい、こんにちはだいきちです。

定期的にブログを書いていきたい。そう宣言していたのに、なんともう1年半以上も空いてしまいましたwwもう2021年になってしまった。

今日本…いや、世界は人類を脅かす感染症の流行する状況下。マスクが手放せない。それでも私は元気に生きております。

年も明けてしまい今更感満載ですが、2020年の私の活動を少し振り返るとしましょうか。

 

まず東海道新幹線700系の引退。


おそらく、自身が今までで最も多く乗車した新幹線かつ、一番多く撮影した新幹線車両だったと思います。

リニア鉄道館では品川開業時のPR「AMBITIOUS JAPAN!」ラッピングが復活し、全国の鉄道ファンを大いに沸かせてくれました。

 

まあこのように鉄道への想いは変わらずです。

その一方で、こんなことも。 

 

 

 
ジャッジメントタイム!
(特捜戦隊デカレンジャー・デカレンジャーロボ)
 
 
アタック!
(轟轟戦隊ボウケンジャー・ボウケンレッド)
 
 
待ってろよ!生きてろよ!
絶対そこに辿り着く──

(救急戦隊ゴーゴーファイブ・ビクトリーロボ)

 

我がスーパー戦隊愛も健在でございますよ!

どう?カッコイイですよね!?

とくにビクトリーロボはお気に入り。小さい頃憧れまくったロボをこの手に。これ以上に素晴らしいことはない。時間あったらプレビューでも書いてみようかなと思います。

まだまだ勉強中ですが、フィギュアやミニプラなどの撮影もするようになりました。

 

そしてそして……この年一つ自身の夢が叶ったんです。

 

 

それは、埼京線写真展の開催。

9月30日、我が地元路線、埼京線が開業35周年を迎えるにあたり10月中頃に写真展を開催いたしました。

 

 

本当はもっと大規模でやりたかったのですが……感染症の流行下だったので三密対策を徹底した上で色々と再考しなんとか実現することが出来ました。当日はこんな中でも予想していたよりも多くの方々にご来場頂き、また沢山の方々にも開催に先立ち色々と御協力を頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。 

また(写真展を)やって下さい!とたまたま訪れたチビっ子に言われた時は本当に嬉しかったなあ。

 

 

以上が2020年の私の主な活動でした。

今年はどんな年になるかなあ。いち早く疫病が消え去って欲しい……と願うことしか出来ないのが悔しいよね。

本年もよろしくお願い致します。

 

2021年1月2日  だいきち

 

@k47n21j9

中の人のTwitterです。よろしければこちらもどうぞご覧下さい。

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こんばんは、だいきちです。

本日6月29日、アニメ「新幹線変形ロボシンカリオン」が最終回を迎えました。

本編の放送は終わりますが、7月からBSで再放送が始まったり、スパロボ(スパクロ)に参戦が決定していたりと、今後も目が離せませんね。しかもスパクロに関しては鉄道ヒーロー繋がりで「勇者特急マイトガイン」との邂逅もあるようですよ!?

ということはつまり、タカラトミー×バンダイナムコという企業の壁を越えた禁断のコラボ(わかる人にはわかる)。今までで特に難しいと言われていたことをついにやってのけちゃいました。これは素直にすごい…

さて、本題に入りましょう。自分もシンカリオンを去年の1月の放送開始から1年半と視聴してきたので感想をざっくりとTwitterに…

 

 

まとめられませんでしたww

そりゃあそうです、私はハマった特定のジャンルのものを一度語りだすと止まらないものですからw

まあ最終回を視聴して疑問点や引っかかることなどは確かにあるんですが、少し画像を交えてシンカリオンへの想いをここに書いていきます。

 

私は幼い頃から毎日のように沢山の新幹線を見て育ってきました。

彼ら(新幹線たち)は自分にとってヒーローだったともいえましょう。

時は流れ、カメラで鉄道写真を撮るようになった頃のこと。細々ながら、200系が末期を迎え引退が近いと意識するようになってから、下手くそではありますが新幹線を撮る回数は日に日に増えていきました。ところが、当時の周囲の鉄道仲間は主に在来線ばかり撮っていて新幹線にはほとんど目を向けず…。さらには、「そんなもん撮って楽しいのか?魅力もくそもねえww」と罵倒される始末。

いやーこれが悔しくて悔しくて。撮り鉄の世界ってこんなにも狭いものなのかと。自分が好きで、撮りたくてやってきたことがおかしいのかなと。

新幹線は乗るだけのもの。撮影するものではない。昭和の晩年まで製造が続いた0系がいた故にこういう考えが根強かったのかもしれません。

しかし、これは間違いではなかったようですね。それを証明してくれたのがシンカリオンと言っても過言ではないでしょう。

ただの新幹線ではなく、ロボットとして、ヒーローとして描かれるその姿。鉄道ファンだけでなく、多くの人々の支持を集める人気作品が誕生した瞬間は忘れることはないでしょう。

これまで、鉄道を中心に扱ったヒーローは多々存在しますが、シンカリオンは子供の時に「こんな鉄道のヒーロー出てこないかなー」を具体化させてくれた非常に大きな存在だった。

現に、シンカリオンを通じて色々な方々と繋がることができました。新幹線の魅力を引き出しあいながらね。

この作品がなかったら、今の自分はないし、撮り鉄を続けることもなかったでしょう。

大きな夢に描いたような鉄道ヒーローを題材にしてくれた製作陣・スタッフの方々には頭が下がります。

素晴らしい作品を本当にありがとうございました!

さらば、シンカリオン!

そして劇場版でまた会おう!

 

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こんばんは。

6月に入り、梅雨入りが発表されましたね。靴がめっちゃ濡れた…。

 

さて、本日関西では雨の中、ある車両がラストランを迎えました。

 

それは大阪環状線201系。

オレンジバーミリオンを纏い大阪の街を駆け抜けていましたが新型車両323系導入に伴いついにその役目を終えることになりました。

 


デビューしたのは2005年。

それまで活躍してきた京阪神緩行線から活躍の場を移し、スカイブルーの姿から一転、オレンジの201系が関西に舞い降りた瞬間でした。

2013年頃まで行き先方向幕を使用してましたが、順次、LEDのものへと交換されていきました。

 

ちなみに一昨年には103系がいち早く引退。

10月3日…103系の日に最後の活躍を見せました。

両形式の引退により、オレンジバーミリオン塗装の電車は姿を消すこととなりました。

私自身も、来阪のたびによくお世話になったものです。また、103系は関東で言うところの武蔵野線、201系は中央線…を彷彿とさせてくれるちょっと懐かしみのあるそんな存在でしたね。

両形式、共にお疲れさまでした。

今度大阪行くときは201系最後のフィールドとなる奈良電車区の201系を見に行くとともに、まだ未撮影の323系でも堪能すると致しましょう(*‘∀‘)

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こんばんは、だいきちです。

今回は自宅を大掃除していた時に、幼い頃の私などが写った懐かしい写真が大量に発掘されたので、その一部を紹介してみようかなと思います(一部編集済)。

そうそう、その昔、こんなタイトルで過去写真をシリーズ形式で載せたことが何回かあったんですはい。

てなわけで、ブログ復活後も再びこのシリーズをやってみることにいたしましょうw

 

乗り鉄メインだった頃、自分がコンデジを初めて手にしたのは小6の終わりくらいから。それ以前はフィルムカメラを父親から借りて乗り鉄がてら、軽く写真を撮る程度に活動してました。

 

まずはE1系旧塗装。

ふと気づかぬうちにピンクの帯を巻いた新塗装に変わっていたE1系。

よくぞ撮っていたなあと関心していますww

 

 

宇都宮線115系。同線の定期運用から引退したのがちょうどこの年だったので、運よく見ることができたのでしょうね。

しかも快速ラビットという。しゅごい(語彙力)

 

 

そして…数あるフィルム写真の中で発見時に思わず叫んでしまったのがこちら。

川越・八高線の103系!

私がコンデジを手にした頃、首都圏で活躍していた103系は全て姿を消しており、時すでに遅しな状態でした。

しかし、フィルムで撮っていたという記憶が微かにあったんです。どうやらそれが正しかったようですね。

いやはや、嬉しい発見でした(*'ω'*)

この2枚が現在唯一手元に残る首都圏の103系が現役だったころの写真ということになりますね。

大切にしていこうと思います。

 

今回はここまで。

ご覧いただきありがとうございました。

 

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さて、続けての投稿となります。

この日はある機関車の撮影へ…

 

2062レ EF66‐27

普段、私は新幹線メインでやっているので貨物や釜を撮ることは非常に少ないのですが、この釜だけは別腹と言ってもいいでしょう。

EF66は幼い頃から好きだった数少ない機関車。晩年の富士はやぶさをよく東京駅に見に行っていた日々が懐かしいものです。

 

 

さらにアップでもう一枚(トリミング済)。

往年の貨物と寝台特急を彷彿とさせるその姿が美しい。

また機会が巡ってきたらカメラに抑えたいものです。

今日はここまで。また次回お会いいたしましょう。

 

↓Twitterもよろしくお願いいたします。普段はこちらにいることが多いです。

@k47n21j9

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こんばんは。

ついに令和の時代がスタートいたしました(もうすぐ2週間かな)。

ブログ再開後、初の撮影記録となりますね。

平成最後の日(4月30日)は新幹線が撮りたくなって那須塩原に行ってまいりました。

…とその前にある列車を求め郡山へ。

 

(列番不明) (列番不明)とれいゆ栃木花たび号

普段は福島~新庄で運転されている新幹線初?のジョイフルトレイン、とれいゆつばさ。

この日は団体列車として新幹線の本線上に姿を現しました。

撮影後、那須塩原に向かって撮影スタート。

 

いきなりやってきたH5系H4編成。

あれから新幹線は北の大地へと線路を伸ばし、、北海道の車両が私の地元を行き来しています。

天気が悪かったので、編成重視ではなく、ズーム流しにチャレンジ。

ズーム流しとは、流し撮りを応用した撮影方法のひとつで、流し撮りの動作に加えて、同時にレンズのズーミングを行うことにより、流動感あふれる写真にすることができます。

 

 

 

E2系1000番台。

2000年代を支えた看板列車、はやての定期運用からは今年のダイヤ改正をもって退きましたが、この走りはまだまだ健在。

 

 

E5系はやぶさ。日本最速時速320キロを誇る列車が北を目指します。

某新幹線変形ロボアニメの効果もあり、知名度は全国区へと広がったといってもいいでしょう!

ここらへんでスイッチが入ってきた。

 

E6系こまち。こちらも時速320キロで駆け抜けていきます。

E3系2000番台のつばさ。

時は流れ銀のつばさから紫のつばさへ。

 

E3系1000番台のつばさ。

なんとこの編成(L55)は元こまちの車両だったり。

 

E5系をローアングルで。どうでしょう?

 

E3系R21編成。

「元」こまち。定期運用を終えた後、このR編成は2本が残り、東北新幹線でご隠居?することに。

これ実質動態保存みたいな流れみたいなものではないのか?とずっと思っていたりいなかったり。

私は今でもこまちのイメージが強いですね。末永く活躍してもらいたいものです。

 

そして先ほどのとれいゆの返し。

切り位置早すぎてミスりましたね/(^o^)\

といったところで撮影を終了し、撤収。

当日ご一緒した皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

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こんばんは!
さあ、間もなく平成時代が終わりを迎えます。
今日は平成最後の撮り鉄と題して某所へ。私らしい締めくくり方をすることができました。後日記事を書けたらと思います。
私が生まれてから年号を跨ぐのは初めてです。ふむ、こうして古い人の仲間入りを果たしていくのかあ……何か感慨深いものがあります。
間もなく令和、新しい次の時代もどうぞよろしくお願いします(*^^*)